開成→東大文I→弁護士が教える超独学術 結局、ひとりで勉強する人が合格する (幻冬舎単行本) [Kindle]

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  • 幻冬舎
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感想・レビュー・書評

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  • いままで"勉強法"について書かれた本は、人より読んできた自負がある。その中で、本書は上位に入ると断言できる。

    言っていることに説得力があり、無駄がない。自分の所感とも通じることが多く、しっくり来た。

    一部、著者が経営する塾?の宣伝も織り込まれているが、そこはご愛敬(笑)。"勉強法"で迷っているなら、ぜひ一読をすすめる。

  • ともかくアウトプットせよ、細切れでも何でもやると決めてやれ、は正しいと思う。勉強を始めるフェーズの人には役に立つのではないかな。今はフェーズ違い。

  • 絶対やるべきか、やったほうが良いか、まず考える
    直前は苦手科目をやる
    忙しいのではなく怠けているだけ
    正解率が高い問題で自信が無いものは最優先
    自信を持って答えた問題も忘れるので最後に復習必要
    教科書を2回読むより1回テスト
    テキストを読む➡問題を解く➡苦手克服➡反復
    インプット:アウトプット=1:3
    ギリギリ終わらない分量を設定する
    暗記術:声を出して憶える、語呂合わせ
    「何となく」当たりがつけられる、という感覚が試験では非常に重要
    息抜きのタイミングを決める
    「ちょい残し」すると勉強が再開しやすくなる

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著者プロフィール

弁護士

「2022年 『資格試験に一発合格する人は、「これ」しかやらない』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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