おうちのありか～イエスかノーか半分か(3)～ (ディアプラス文庫) [Kindle]

著者 : 一穂ミチ

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感想・レビュー・書評

[ﾋﾂｶさんの感想 · 2024年4月7日]

[935qmkさんの感想 · 2021年1月3日]

2人が幸せだと自分も幸せ。
ラストシーンはこの上なく幸せ！！
幸せすぎて泣きました。
良かった～

[Allieさんの感想 · 2018年1月22日]

潮&計の完結編。潮が去って行くシーンは切なすぎて涙。でも悪役みたいなセリフを吐く計が潮を取り戻しに行くシーンはカッコよかった…！ああいう風に理詰めで人をとっちめられる人、尊敬するわ✨最後の最後にまで安定感抜群のお話でした。次はスピンオフへGo!

[mousemickeyさんの感想 · 2018年1月5日]

ここまで一気に読んできました。
今回は計のターンでした。よかった。本当によかった。

[ユーホさんの感想 · 2017年2月24日]

世間の評価と私の評価がちょっと違っていて、置いておいた作品なんだが、読んだらシリーズでこれが一番好きだった。よくも悪くも、しっとりしてて、ドラマティックな作品が好きである。

ラストの、家に乗り込んでいって、叫んだり、「国江田さん」でこってりラーメンチャーシュー増々頼むところとか。好きです。
テンションは今まで通り、コミカルな感じだが総理大臣にもなりうる大物政治家の息子とかドラマチックでしょう……。

次巻のKindle発売日がまもなくてあわてて読んだ。次巻、いよいよ皆川竜起のターンである。

著者プロフィール

2007年作家デビュー。以後主にBL作品を執筆。「イエスかノーか半分か」シリーズは20年にアニメ映画化もされている。21年、一般文芸初の単行本『スモールワールズ』が直木賞候補、山田風太郎賞候補に。同書収録の短編「ピクニック」は日本推理作家協会賞短編部門候補になる。著書に『パラソルでパラシュート』『砂嵐に星屑』『光のとこにいてね』など。