ディストラクション・ベイビーズ 特別版(2枚組)[DVD]

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監督 : 真利子哲也 
出演 : 柳楽優弥  菅田将暉  小松菜奈  村上虹郎  池松壮亮 
  • 松竹 (2016年12月7日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988105072152

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ディストラクション・ベイビーズ 特別版(2枚組)[DVD]の感想・レビュー・書評

  • 彼らの狂気について意味も理由も一切説明されてないけど、だからこそ「こういう人たちって実際世の中に存在するんだろうな」っていう理解のできないものに対する畏怖がリアリティを伴って迫ってきた。菅田将暉のどうしようもないクズっぷりとか胸糞悪くて最高。小松菜奈の強かさにはある意味清々しさすら感じる。

  • 今期待の若手俳優ぎゅっと詰め込んだ映画であるが、ストーリー性はいまいち・・。ひたすら喧嘩してます。誰もが狂気を秘めている。そんな怖さを描いた映画。

  • 制作年:2016年
    監 督:真利子哲也
    主 演:柳楽優弥、菅田将暉、小松菜奈、村上虹郎、池松壮亮、北村匠海、岩瀬亮、キャンディ・ワン、テイ龍進、岡山天音、吉村界人、三浦誠己、でんでん
    時 間:108分
    音 声:日:ドルビーデジタル5.1ch


    愛媛県松山市西部の小さな港町・三津浜にある海沿いの造船所で、芦原泰良と弟・将太の兄弟は二人きりで暮らしている。
    泰良は喧嘩に明け暮れていたが、ある日、三津浜から姿を消す。
    泰良は松山の路地裏で強そうな相手を見つけては喧嘩を仕掛け、打ちのめされても食い下がっていた。
    北原裕也はそんな泰良に興味を持ち、「おもしろいことしようや」と声をかける。
    二人は無差別に通行人に暴行を加え、車を強奪し、乗り合わせていた少女・那奈と松山市外へ向かう。
    その頃、自分を置いて消えた兄を探しに、将太も市内へとやってきていた…。

  • キレがあるしパンチが効いてるし絶えず漂う不気味な感じはよかった。
    ただ、暴力の理屈はほぼ掘り下げられていない。特に確たる理由もなければ説明もできないような破壊衝動とか破滅願望とかは理解できるが、暴力そのもの、つまり上辺の部分ばかりにフォーカスするのではなく、その内側に蠢く何かや、闇の根源を炙り出してこそ、作品としての意味をもつのではないかと思う。そういう意味では少し期待外れだった。

  • ブラピの「カルフォルニア」に
    雰囲気が似てるような。。。

    ただケンカする兄に共感できる
    説明もなく、同情の余地もない。。。
    あるのは狂気。

    珍しい邦画。良い気持ちにはならない。

  • ‪『ディストラクションベイビーズ』は映画芸術ベスト&ワーストのどちらにも入りそうな作品だと思う。私はあれはだめだった。暴力にはその暴力に対して必然性のようなものがあると思うのだが、それが感じられなかった。最後の祭りのカットだけは仕込みとしてありなのだろうけど、どうも、すっきりしない映画だった。‬

  • 先日、映画「ディストラクション・ベイビーズ」を観ました。

    ちゃんとオチがある終わり方って感じではありませんでしたが、暴力系で破滅型の、青春映画といった感じでしょうか・・・。

  • ある男の話。

    強そうな相手にケンカを売る。
    負けても、なお、挑む。
    より、強くなっていく。
    ただただ、それを繰り返す。

    そこに憧れて近づいてくる者。
    そこから起きるいくつかの事件。

    それでも、変わらない男。

    と、いう感じ。


    あの役は、柳楽優弥さんじゃないと成立しないでしょうね。

    それほど、存在感がすごい。

    菅田将暉さん、小松菜奈さん、村上虹郎さん、あとでんでんさんも、いい味。


    まあ、ほぼ全編、暴力で溢れているので、女性の理解は得られないでしょうねー。
    けど、ヤンキーとして生きてきた人なら違うのかな。
    うーん、ちょっと気になる。。

    あとは、ストーリーの繋がりとか、言動に根拠がないと納得できない!ってタイプの人も、ムリでしょうね。

    そういう意味で言えば、自分もそうなので、
    もう少し、祭りの部分とか、兄弟の絡みとか、観てみたいところもありましたが…。
    そういう説明とかは一切ない作品なんだな、と思えば、そんなもんです。


    映画館で観た方がいい映画だと思います。

    その方が作品に没頭できて、
    恐怖感とか、ざらつき感とか、より鮮明になると思います。

  • 最初、柳楽優弥がただ暴れてるだけなのがけっこう続いて、これで最後まで行くならつまらないかなーと思ってたら群像劇っぽくなっていって面白くなってったんだけど途中から漫画のワールドイズマインみたくなっていって(小松菜々の役はちょっと違うけど3人の感じがモロに)、それで比べてしまうとやっぱワールドイズマインのが深いとこまで突っ込んでいくし派手さも遥かに上だしで勝手に脳内で比較して少し物足りなさを感じてしまったかな。てかワールドイズマイン撮ってしまえばいいのに。柳楽優弥でいけるんじゃないかな。どっかの大富豪が金出せばいいのに。。
    あと向井秀徳の『約束』名曲ですね。映画『カナリア』のエンドロールで『自問自答』が流れたときほどではないけどそれに近い興奮と余韻をくれた。

  • 映画館にて。

    ずっとひりつくような胸糞悪さがあって、
    狂気の中にある遊びのような、
    ただ純粋な衝動で走る主人公と、
    退屈で空っぽで姑息なクズの加担者と、
    これまた仕様もなく脳みそで考えない女が、
    意味なく勝手に崩壊していくロードムービー。

    弟の暗さがたまらないが、
    留まった強さが最後の希望。

    祭りが、いかに攻撃性を昇華する大切な儀式であるか、
    痛感できるラストは秀逸。

    とにかく痛い。



    ディストラクションベイビーって、
    ナンバーガールだよなぁとぼんやり考えながら映画館に行ったら、
    全編向井秀徳音楽ではないかっ!
    詰め寄るようなドラムがたまらん。

  • 2016/12/17鑑賞。
    菅田将暉が好きで観てみた作品なんだけど…
    とにかく暴力暴力暴力暴力…
    そして菅田くんの役はクズすぎて…
    若いが故に暴走する自己顕示欲。
    行く末のない葛藤。
    そんなものがダダ漏れてくる作品。

  • 2016年 日本 108分
    監督:真利子哲也
    音楽:向井秀徳
    出演:柳楽優弥/菅田将暉/小松菜奈/村上虹郎/池松壮亮/北村匠海/三浦誠己
    http://distraction-babies.com/

    うーん、こういう映画って、どう評価していいか難しいですね。最初から最後まで人殴って殺してるだけの暴力映画を「若者の破壊衝動を見事に捉えた快作」とかは、もうおばちゃん思えないわ。自分より強そうなヤクザに喧嘩売るならまだしも、通りすがりの善良な人たち無関係にボコボコ。年をとるとどうも「そういう衝動あるよね!」という若者側の気持ちより「道歩いてるだけで謂れのない暴力を受け人生台無しにされた側の人の気持ち」を考えてしまってダメだった。もしあんなヤツに家族や大切な人を殴り殺されたら、どれだけ復讐しても足りない。殺された人たちにもそれぞれの人生があり人格があり、誰かのストレス発散の道具にされていい人生なんてないのにって思っちゃう。

    同種の殺戮ロードムービーでも「ナチュラル・ボーン・キラーズ」や「トゥルー・ロマンス」を観てそんな風に思ったことはなかったし(若かったからだろうか)、タイトルの語感似てるから思い出したけど村上龍の「コインロッカー・ベイビーズ」は今でも名作だと思う。類似しているのにこの作品の暴力は受け入れがたいというのは、たぶん何かしら致命的な欠如があるんだと思うんだよなあ。ひとつは明らかに、主人公があのような人間になってしまった理由が説明されていないことだけど。

    ロケーションは良かった。愛媛県松山市。海があって港と船があって、大きな川(湾)があちらとこちらを隔てている感じ。向井秀徳の音楽もかっこいい。ナンバガ時代にも「害虫」の音楽担当してたと思うけど、10代のヒリヒリした感じ、音で表現させたらピカイチですね。

    あと出演者たちは若手俳優がみんな狂気の熱演で大変良かったです。柳楽優弥の得体のしれないモンスターっぷりはもとより、菅田将暉のクズっぷりが凄い(※褒めてます)主人公は見境なく人を殴っているようで、実は女性や老人、子供には手を出さないし、レイプの類いもしない。しかし彼を盾にして自ら「猛獣使い」などと嘯いている菅田将暉の役のほうは、いかにも自分より弱そうな女性しか殴らず、まさに虎の威を借る狐。

    二人が車を奪って逃走し、拉致されたキャバ嬢の小松菜奈を連れてのロードムービー風になってからは、いくらか彼らの心理と関係性の変化を面白く観れた。とくに小松菜奈の逆ギレっぷりが凄い。彼女は彼女でかなり嫌な女として登場したわけですが、この逆襲だけは唯一「痛快」と感じてしまった。人間単純なもので、殺される側が明白に「悪」であれば、暴力にも快哉をあげてしまうわけで、そういう意味ではまだまだ自分もクズなのかなあ。あと、殴り合ってる当事者よりも、それを逃げるでもなく助けるでもなく警察呼ぶでもなく、スマホかざして眺めてる群衆というのがとても気持ち悪かったです。

    弟役の村上虹郎は可愛かった。夏ドラマでヤンキー高校生役やってたけど(同じく友達役の北村匠海も)この映画では中学生にしか見えない幼さで、いつ撮影したんだろう?と不思議になるほど。よその子とゴーヤは成長が早い(笑)

  • 最初から最後までむなくそファイトしようぜムービーだった
    「何が楽しいのかわからん」ってセリフがあったけどまさに
    虹郎がどんどんUA化
    北村くんよかった…ダスト推してる
    映画館で観なくてもよかったとおもいました、グロかったので
    いいですか、こまつななちゃんとさかぐちけんたろにはクールな無口キャラをやらせるんですよ
    喋らすのはだめ、バレちゃうから

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