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- / ISBN・EAN: 4988104104083
感想・レビュー・書評
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本が人気だったよう
内容はとても切ないし、いろんなものへの愛を、思い出させられる。
原作を読みたい詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2017.8.25
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生まれてきてくれて、ありがとう。
心に沁みた。
私がもし、明日いなくなったとしたら、
どうなるんだろう。
いなくなるとしたら、今日、
どう過ごすだろう。
そんなん、思いました。
やっぱり‥‥、
子供たちに、旦那に、両親に、兄弟に、
感謝したい、かな。
最期に、ありがとう、と言えたなら、
幸せなんだね、きっと。
この世から、何かひとつ消すとしたら‥
「パセリで、」
笑えた。 -
映像がきれい。
ネコがかわいい(๑´ㅂ`๑)♡♡
ストーリーは・・まあまあまあ・・ねw -
wowowで。
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何かを失う替わりに寿命を一日延ばす。
その代償で失うものが多すぎる。
繰り返すBGM、クライマックスの母親ネタで、泣かそう泣かそうとしているように感じたのは気のせいか。 -
2017/05/25
原作は発売当初に読了済み。
原作はサクッと読めてしまったうえに、うまく言葉に出来ないけど肩透かしを食らった印象で泣きもしなかったし残りもしなかった。
で、何故映画は観たかというと予告が綺麗だったのと佐藤健と宮崎あおいだったから。
結局ストーリーはぶわんとしているけど、映像化した方が分かりやすかったというか
言わんとしている事が真っ直ぐ伝わったかも?
大事にしなきゃなと改めて思える。生きることも何が大切で大切にしていかなきゃいけないのかを。
濱田岳はやっぱり上手いなー。
佐藤健もなよなよした役が似合う。
映像も綺麗。猫も可愛い。 -
「映画が好きで良かった」
自分の好きな映画たちを登場させる映画が作れるなんて羨ましい~
映画が好きな人が作った映画なんだなと共感だった
だからこそ、世界から映画が消えてしまうのは、とても深く悲しくて胸が痛かった
とりあえず「船の上のピアニスト」を見直したい -
想像以上に泣いてしまった。
自分の最後の日に泣いてくれるのも嬉しいけど、笑ってハグされるのとてもよいなと思いました。 -
映像が青みがかっていて綺麗。序盤から泣きっぱなしで、途中で泣きすぎて観れなくなりかけたくらい、泣けました。今まで観た映画で1番泣いたかもしれない。まず悪魔との契約の内容の発想が面白い。終わり方もちゃんとふに落ちた。これは原作が良いのだろうな。
映画としては、時間軸がバラバラで、今の場面だと思ったら不意に過去の場面に切り替わって、また今の場面に戻る……というように忙しなく、観ながら「これって今の出来事?過去の出来事?」と一瞬首を捻ることが多かった。だけどうまい具合にヒントが見つかって理解しやすく、単純なストーリー展開でも、全然見飽きなかった。過去と現在のさりげないリンクがあちこちに散りばめられていて、切なさ倍増。説明しすぎない映画。
宮崎あおいちゃんは相変わらず演技が上手すぎる。佐藤健くんの演技も初めてちゃんと見たけれど、あの純朴そうな主人公の役と悪魔?の役を見事に演じ分けていて素晴らしい。
音楽も良いなあと思ったらコバタケか。さすがです。
涙活ができてとてもすっきりした。世界はかけがえのないものでできているんだなと思えました。素晴らしい映画。久しぶりに、5つ星。