八雲さんは餌づけがしたい。 1巻 (デジタル版ヤングガンガンコミックス) [Kindle]
- スクウェア・エニックス (2016年9月24日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (218ページ)
感想・レビュー・書評
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いちおうラブコメ?になるのかな。なんかペットを見てる感覚で楽しく読める作品。
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コミック
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ごはんものですが、レシピよりではなく、未亡人×高校球児ものです。とはいえエロすぎる雰囲気が漂うこともなく、著者のいう、こういう人にご馳走したい/してもらいたいという空気感は伝わります。
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未亡人の八雲さんが、隣に住む一人暮らしの高校球児にご飯を与える(餌付け)をするストーリー。
料理が趣味だけど一人暮らしの八雲さん。隣に食べ盛りの高校生を見つけ、コンビニ弁当ばかり食べているのを見かねてご飯を食べにこないかと誘う。
料理はやっぱり人に食べてもらって、人においしいと褒めてもらえるから作りたくなりますよね。
「限界炊飯」と書いて4合炊きと読ませる、3合炊きの炊飯器に4合ぶちこむ方法、本当にできるんでしょうか。笑
八雲さんの旦那のことは1巻では全く出てきませんが、どういった出会いだったのか気になります。翔平くんが八雲さんにドキッとするシーンがあったりしましたが、二人の間に恋愛は生まれないでほしいところ。 -
未亡人が高校生を餌づけする。なんてのは、漫画の世界だけで十分だ。は、さておき。高校生男子の食欲は尋常ではない。というのは、身内を見ていると事実なのだと実感するが、大和の食欲はそれ以上で。作りがいがあるようなないような。「炊きたてご飯って、うまいんだなって思い出しました」そりゃよかったわ。新しい炊飯器もかたなしだけどな。「野球だけやってんのも、不安なんだよな…」全ての高校球児がプロ野球選手になれるわけもなく。心境お察し申し上げる。