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感想・レビュー・書評
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■この本の紹介
横浜DeNAベイスターズ初代代表取締役社長で、5年間でスタジアムの稼働率を90%以上に上げ、球団を黒字転換を持っていった池田純さんの著書
■この本をなぜ読んだ?(Q1?)
最下位の球団をどうやって満員御礼・黒字球団に育てたのかの秘密を知りたいと思ったため
■何を学んだ?(Q2?)
・マーケティングにおいて、コミュニケーションにおいて、経営において、そのすべての土台となり基軸となるものは、「なりたい自分」があるかどうか。
・過去の数字を参考にしつつも、現在のどこかの数字の背景に隠れている〝今流れている空気〟を感じる力はものすごく大切
・競合を分析すればするほど没個性に陥ってしまう。自分たちのオリジナリティづくりをするために目を向けるべきは自分のいる業界の外
■どう活かす?(Q3?)
マーケティングの本ではありますが、それだけに止まらない内容でした。自分という軸をブレずに持つこと、業界の外にも目を向け、それを活かすインプットの仕方など、参考になった。
■20字まとめ(1P?)
空気を読んで自分を磨き、空気をつくる詳細をみるコメント0件をすべて表示