ゴルゴ13(193) 2016年 10/13 号 [雑誌]: ビッグコミック 増刊

• 小学館 (2016年9月13日発売)

感想・レビュー・書評

[nakaizawaさんの感想 · 2017年10月20日]

「ゴルゴ13シリーズ(193)」さいとう・たかを著、小学館、2016.09.13
337p ¥500 (2017.10.20読了)(2016.09.15購入)

【目次】
１　血まみれのマハ
２　未病(第520話)
３　スナイパーたち(第523話)
ガーディアン　ジョー　　つかさつよし
犬彦には犬彦なりの事情があるんだよ、きっと。　　スパニッシュ伊藤
偽人伝　第３回　　スパニッシュ伊藤

「血まみれのマハ」2012年7月　脚本協力：山田誠二
スペイン・マドリード
スペインの麻薬組織で二人一役を隠し、殺し屋として生きる双子の姉妹。冷酷な姉が組織を裏切り、麻薬取引の金略奪を計画。一方、組織の指令でゴルゴのサポートを務めた気弱な妹にある変化が……！？(予告より)

「未病」2012年4月　脚本協力：香川まさひと
香港、ソウル
鍼灸医学の国際基準を勝ち取ろうと中国と韓国の学会が激しく対立。韓国学会の副会長が中国側の会長暗殺を画策するが、ゴルゴに依頼を断られてしまう。副会長は依頼拒否の理由を探るが……！？(予告より)

「スナイパーたち」2012年6月　脚本協力：横溝邦彦
アフガニスタン、カナダ・バフィン島
CIAが米大統領のアフガン訪問を狙い、アルカイダがゴルゴに大統領暗殺を依頼するという情報を入手。アメリカは先手を打ち、国中から選抜した腕利きの狙撃手でチームを編成。囮の依頼でゴルゴをおびき出し、抹殺を図るが……！？(予告より)
(2017年10月20日・記)