ブリッジ・オブ・スパイ [DVD]

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監督 : スティーブン・スピルバーグ 
出演 : トム・ハンクス  マーク・ライランス  エイミー・ライアン  アラン・アルダ 
  • 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン (2016年11月25日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988142221216

ブリッジ・オブ・スパイ [DVD]の感想・レビュー・書評

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  • 2015年アメリカ映画(20世紀フォックス、ドリームワークスほか)。
    監督はスティーヴン・スピルバーグ。脚本はコーエン兄弟およびマット・チャーマン。
    主演はトム・ハンクス。その他の共演としてはソ連スパイ・アデル大佐役にマーク・ライランス、主役のドノヴァン弁護士(トム・ハンクス)の妻役にエイミー・ライアンなど。
    1957年の冷戦の真っただ中、核兵器を使えないアメリカとソ連の両国は水面下で諜報活動を活発化させていた。
    そんな中、アメリカで諜報活動を行っていたソ連スパイ・アデルがFBIに逮捕される。裁判にかけられるアデルに対し弁護士としてドノヴァンに白羽の矢が立った。ソ連スパイを弁護するドノヴァンに対し、世間の風当たりは強くなる一方だったが、ドノヴァンは弁護に全力を尽くし、アデルとの間に心の触れ合いが生じるまでになる。
    一方、アメリカCIAは空軍へ要請してU-2偵察機をソ連上空に飛ばし、偵察行動を行うのだが・・・。

    スティーヴン・スピルバーグ監督×コーエン兄弟×トム・ハンクスの豪華な組み合わせによる、サスペンスあり家族愛あり重厚かつハートウォームでスリリングなスパイ映画です。(←テンコ盛り過ぎ!(笑))
    一応スパイ映画(?)なんですが会話重視の物語進行になっていて、時には雄弁に、時には沈黙でもって会話を成り立たせる在り様は練りに練られた脚本を思わせます。
    そして、このようなテンコ盛りの物語展開にもかかわらず流れるように物語は進み破綻を感じさせないのですから、これは相当に練られているということですよね。

    実話がベースとのことですが、こんな時のトム・ハンクスはまさにハマり役になります。最近では『ハドソン川の奇跡』でもそうですが、実話の本人役をやらせるとなんでこんなにハマってしまうのかな。(笑)まあ模写が上手いのとトム・ハンクスならではのアレンジが上手いんでしょうね。しかし、『インフェルノ』でもそう思いましたが、あの近年の下膨れだけはなんとかならないものか・・・。(^_^;

    スピルバーグ監督もこのような歴史的大作(?)を作らさせるとそつなく仕事をしてくれますね。カメラワークの流れを観ているだけでも飽きがこないです。
    それに会話重視の物語進行は観客が流れについてくるようにするだけでも大変だと思いますが、ストーリーの切れ目切れ目を上手くつないでいで、全体として山道電車のような起伏の多い物語であったにもかかわらず、きっちり「ブリッジ・オブ・スパイ」に収斂させていたと思います。
    スピルバーグ監督の場合、得てして外観重視で主人公の内面描写が弱いことも多いのですが、トム・ハンクスに加えて、アデル大佐役のマーク・ライランスを上手く絡ませることで絶妙の雰囲気を作り出していたのではないでしょうか。
    その静かに静かに淡々と演じるマーク・ライランスは、冷戦時代のスパイの忠誠心と孤独と悲哀、そして友情を全身というかその存在でもって演じていて、各助演男優賞を総なめにしているのもうなずけます。

    スティーヴン・スピルバーグ監督×コーエン兄弟×トム・ハンクスそれに+マーク・ライランスで、それぞれの仕事をきっちりこなすとそれなりにいい映画になるなと思い知らされた作品です。

  • 普通でした。コーエン兄弟脚本で期待したのですが可もなく不可もなくですかね。

  • アメリカとロシア(ソ連)とのスパイ交換。
    ノンフィクション。
    知的な人は暴力的ではない。
    こんな時代に生まれたくないわい。

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