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- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988102446260
感想・レビュー・書評
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狂気、異常、それでいて知的な紳士。
観る度に何とも不思議な印象を受けるハンニバル・レクター博士。
殺人鬼にもかかわらず、博士が捕まりそうになると「逃げて!」と思ってしまうのはこの映画だけかもしれない。
ハンニバルのクラリスに対する執着心(彼なりの愛情なのだろうか)と、クラリスのハンニバルに対する一種の尊敬の念が奇妙な関係を生み出しているように感じる。
ラストの晩餐会のシーンは衝撃…!
おそらく一生忘れられない(怖)詳細をみるコメント0件をすべて表示