ファインディング・ドリー MovieNEX [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー(クラウド対応)+MovieNEXワールド] [Blu-ray]

出演 : ディズニー 
  • ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
3.63
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本棚登録 : 468
感想 : 71
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4959241764621

感想・レビュー・書評

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  • ハンクを見ていたら、2010年FIFAワールドカップのとき大活躍したパウル君を思い出しました。
    タコにはハートが三つあるから、ものすごい力があるのかも?!
    ちなみに、あのとき私はトトカルチョで優勝しました♪
    パウル君にはまけましたが。

    自分、生まれ変わったら海の動物になりたいと思っていた時期がありました。

    「記憶がなきゃ、悩みもない」
    と言ったのは誰だったっけ。

    この映画のクライマックスでサッチモの『What a Wonderful World』が流れました。
    それを聞いてまた、いろいろなことを思い出した私。

    記憶があるから
    いろいろなことを思いだすから
    人生は楽しく素晴らしいのだと思いました。

  • DVD予約済み、劇場鑑賞済み。
    これは多かれ少なかれ障害をもつ人たちが集まっている社会における一つの理想的な形を示した物語だと思う。

    ドリーがもう、完全に発達障害よね。何を言われてもすぐに忘れちゃう。だから、普段の生活の中には彼女にしかわからない「困難」があって、悩んでいて、苦しくて、辛い。
    でも、周りに支えられて理解された時、彼女は自分の良さを認めて、発揮できるようになる。「大丈夫」って「あなたの良さはこれよ」って言ってくれる人がいて、それに救われる。

    だって、出て来るキャラクター、みんな「障害」や「困難」を抱えてるの。足が一本足りないタコ、前が見えなくていつも壁にぶつかるクジラ、エコロケーションできないイルカ、強迫観念にさいなまれるアシカ、コミュニケーションが上手く取れない海鳥、さらに言えば、心配性で過保護のマーリン。でも、誰一人欠けてもこの物語はハッピーエンドを迎えなかった。

    アホほど見た「ファインディング・ニモ」の続編。たくさん泣いて、たくさん笑ったわ。素晴らしい映画だったし手元においておきたくなった。映画館を出た瞬間「買わなきゃ」って思わせてくれる素晴らしい作品です。

  • 子供の頃ドリーが何となく苦手だったのを覚えてる。本作を見てドリーは障害を持っているんだと今になって理解した。

    子供のドリーが迷子になって両親のこともどんどん忘れていくと同時にポジティブな性格になっていくシーンが辛かった。決してドリーを責めずドリーの特性を信じて両親がひたすら貝を目印に並べてたのは泣いた。

    ただ脱走劇としてはハラハラする緊張感がなく、タコが車を運転するのは無理がある…

  • 欠点があっても、ひと(魚)それぞれのやり方があると教えてくれる、魅力的な作品。

  • 観了。

    声優陣が豪華だったので日本語版で。

    ドリーかわいい。子供の時のドリー。すぐ忘れちゃうってのはその魚の特徴だと思ってたんだけど、なんらかの障害として描かれているのだね。

    人と違う人もいる。皆違うとも言えるし、個性や価値観は拒絶するのは簡単だけど認めていけたらいいなと思う。

    海の映像がやっぱり綺麗だし、ドリーはモデルのナントカハギの実際の泳ぎ方でとても良かった。

    上川隆也いい奴。

    ボーナスコンテンツの『ひな鳥の冒険』が超絶かわいい。
    (170728)




  • ドリーがヘンだったw 認知症?www
    突然の記憶障害の設定でwww

    映像はきれいだった。

  • 幼女…幼魚ドリーの声と喋り方が卑怯すぎて、それだけで泣きそうになりました。周囲の大人の冷ややかな対応とか、それでも天真爛漫なドリーの無垢さとか、思っていたよりもシリアスな描写が多くて胸が苦しくなったな 。そして「unforgettable」は、静かに熱い良曲です

  • 健忘症なナンヨウハギのドリーが、幼い頃にはぐれた両親を探して冒険をする物語です。「ファインディング・ニモ」の続編ですが、前作を観ていない方も楽しめると思います。13年を経て進化した映像と個性豊かなキャラクターが魅力的です。

  • 性別が変化する魚:クマノミ・ブームを引き起こした『ファインディング・ニモ』の脇役ドリーをメインにしたお話。

    この手のお話を低評価にしにくい社会的な雰囲気があるけれど、正直言ってかなりイマイチでした。1時間半のお話を観るのに10回以上に分けて、その間に別の映画を観てたくらい。

    メインが落ち着きのないキャラクターだし、魚が何年も前にはぐれた親を探すと言われても何だし、そもそもお魚はかなり繊細なのであんな扱いはダメじゃんと思ったり…。

    みんな大小少なかれ問題を持っているのはわかるし、助け合いも必要だとは思うけれど、ちょっとこのストーリーは制作意図が露骨なうえに魚や海洋生物を人間の都合の良いように擬人化し過ぎていて違和感しかなかった。とりあえず最後まで頑張って観たけどご都合主義ばかりで苦痛だったな。
    ラストでシーアさんに歌わせとけばOK的なのは『カリフォルニア・ダウン』を思い出しました。

  • Disneyプラスにて視聴。
    名前の通り、何でもすぐに忘れてしまうドリーがメインのお話。
    物語の展開としては、両親と逸れてしまった過去〜再開までのお話。
    タコのハンクが格好良すぎるんじゃ。

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著者プロフィール

くまのプーさん ブランケットBOOK _ 【特別付録】3WAYふかふかブランケット

「2016年 『くまのプーさん ふかふかブランケットBOOK 【特別付録】3WAYふかふかブランケット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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