サピエンス全史(上) 文明の構造と人類の幸福 サピエンス全史 文明の構造と人類の幸福 [Kindle]

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制作 : 柴田裕之 
  • 河出書房新社 (2016年9月9日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (297ページ)

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サピエンス全史(上) 文明の構造と人類の幸福 サピエンス全史 文明の構造と人類の幸福の感想・レビュー・書評

  • 人類がはじまってから文字などが残っていない期間の考察が深く、とても納得できた。長い歴史を要点おさえながら本質的に述べている。

  • めっちゃ面白いー!早速下巻に突入だー!
     
    但し一つだけ。貨幣の章(10章)は迫力不足。原書の用語は「Money」らしいんだけど、物理的なこと中心で(単に物々交換の手段としてのCurrency的な)、「信用」にほとんど触れていないのが残念。サピエンスの最大の発明のひとつだと思うよ。
      
    また、「私たちと彼ら」という言い回しが何度も出てきて、「ああ、Us and themってよく使われるんだ」と初めて実感。そこでPink Floydを思い浮かべるか、LCD Soundsystemを久々に聴きたくなるかはあなた次第。
     
    Kindle版は上下合本もあるけど値段が一緒なので、上巻を買って得たポイントを下巻買うときに使うのがいいと思います。

  • ホモ・サピエンスが他の動物、あるいは他の人類種とどこが違うのか。それは集団で虚構を生み出し、それを信じる事ができることである。

    この本は俺が読んだ中で「なぜ人を殺してはいけないのか」という問いに一番いい答えを出している。その虚構を信じるのはそれが真実である必要はない。信じることが、多数の人間が効果的に協力するための、唯一の解であるからなのだ。

  • 『マクニールの世界史』より古い時代から、人間って何だろう?にフォーカスして描かれている印象。切り口としては、認知革命、農業革命、科学革命。


    約七万年前から始まった認知革命のキーワードは、「虚構」という。この「虚構」によって人類が協力できる様になったと。

    虚構は、古くは「神話」から「秩序」、そして「株式会社」など、人類が協力する上で必要なものという視点は、面白い。

    更に、普遍的秩序として、「貨幣」、「帝国」、「宗教」が編み出され、最も普遍的で、かつ最も効率的な相互信頼の制度は、「貨幣」であるという。章立てとしては帝国と宗教についても触れられている。

    農耕では、「人類がそれらを栽培したのではなく、人類がそれらに栽培されている」と言う視点は、そんな見方もあるのかと、なんか漫画チックな感も。

    数千年という単位で俯瞰してみていくなら、「歴史は統一の方向に向かって進んでいる」なんて、今の時代を生きてるからこそ実感できるんじゃないかと思える。

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