プリンセスメゾン(3) (ビッグコミックス) [Kindle]

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著者 : 池辺葵
  • 小学館 (2016年10月19日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍

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プリンセスメゾン(3) (ビッグコミックス)の感想・レビュー・書評

  • 不動産が舞台の、主に女性目線のお家あれこれですね。
    取り扱ってる内容はすごくシビアで現実的なんだけど
    絵柄とその登場人物がめちゃくちゃ優しい味。

    ついに、沼ちゃんのお家が決まりました!


    独身で、居酒屋で働いて地道に貯金に励む沼ちゃん。


    当然おひとりさまで、両親は早くに亡くし、
    毎日を地道に、そして前向きに生きる姿になんか涙する。
    お涙頂戴ストーリーじゃないんだけど、健気でね、、、!

    しかし、2500万マンションの住宅ローン審査がしっかりとおりちゃうのです。

    そしてついに売買契約へ。


    次からは家を買うにあたってのあれこれになるのかなぁ。


    沼ちゃんのように、おひとりさまで生きる事を何とも思っていなくて
    自分の素敵な暮らしを夢見て、
    理想の間取り、理想の街並みを求めて
    ただひたすら働き、仕事が終わったら住処を探し求める

    そんな独身女性もいれば、、、


    宝石や流行もの、甘いものに目がなくて
    彼氏ほしいな~が口癖の不動産の受付女性や


    冷静沈着で冷たい人のようだけれど沼ちゃんの事をすごく心配している
    不動産の受付アラフォー独身女性にも家を買いたい夢があったり、


    傍から見れば結婚して幸せそうに見える女性も
    住んでるところは旦那の実家で苦労の絶えない同居暮らしだったり、


    一人で都会暮らしで謳歌してるように見えても何か寂しく
    親の事が心配で実家に帰省してみれば
    姉妹が切り盛りしてて安心したような、寂しいような
    それでも自分はやっぱり都会暮らしが良いと思ったり、


    数か月間だけお水仕事しながら暮らす心が女性の男性もいれば、


    とまだたった3巻だけれど
    色んな人間の人生模様とか、千差万別の事情があったりして
    人間って、これだけ居て、みんなそれぞれに事情があって
    そんな事当たり前なんだけれど、
    そういう当たり前の事を柔らかく突付けられます。


    すごく、単的に言うと、、、、東京タラレバ娘の豆腐版というか、、、、

    めちゃくちゃ柔らかくほんわりふんわりさせた感じかな~。


    全然テイスト違うので比べるのもおかしいかもしれないけど
    女性視点がメインなところは似てるかなって。


    なんだか泣きポイントもないような気がするんだけど
    気が付けば静かに涙流れてる、そういう不思議な漫画ですね~。

    登場人物がみんな良い人だからかな。


    読んでて癒される。

  • 沼ちゃんの住みたい家が見えてきた3巻。3つ口コンロや天井高。こだわりはあり、予算は2500万。運を呼び込むために理想の間取りを具体化していく沼ちゃんがちょっと眩しい。「みんな自分の選んできたもんを、背負うていくんやから。」一人で生きていくのも誰かと伴れそうのも選んだ道で、それを全うするしかないんだよな。「毎日キラキラ輝いて元気をくれるの。こういうもののおかげでね…私には住処も定職もないけど…不幸だったことはないの。」たまたま出会った女性の言葉に心動かされる沼ちゃんの名前は「幸」。「自分でつかめる幸せさがして、自分で自分の人生面倒みて、住宅ローンも自分名義で借りようとしている、天晴れじゃないですか。」あぁそういうことだよね。「いつくるかわからない日を待つよりは今のベストをつかみたいんです。」沼ちゃんが見つけた部屋はベストだったね!

  • ドラマよりさらに静かな感じね。よし

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