泣くなら、ひとり 壇蜜日記3 (文春文庫) [Kindle]

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著者 : 壇蜜
  • 文藝春秋 (2016年10月7日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (161ページ)

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泣くなら、ひとり 壇蜜日記3 (文春文庫)の感想・レビュー・書評

  • 1、2と読んできたので、3ももちろん読んでおく。てか、購入したのは今年入ってから。それまで目に届かなかったんだよなー。

    やはり彼女の日常を切り取って表現する能力、というのはかなり高い物があると思う。なんだろうね、特別なことを述べているわけでもないのだけど、私生活の一部を切り出しているのはとても上手だと思った。

    適度に読者に妄想を抱かせつつ、適度にオブラートに包み、適度にあからさまにさらけ出す。この【適度さ】の加減が、彼女はうまいんだよなーと感じる。

    あと、行間ではなく空白の時間帯を読ませるのがうまいなー、と。上記した【適度さ】にも通じる話なんだが、当たり前の話だけど、1日の全ての動きを書いているわけじゃない。だから、当然ながら日記には記載されない「空白の時間帯」が存在する。そこの想像をさせるのがうまい書き方をしてるなーって思う。

    移動の話が一切なくて急に秋田にいるとか、かと思えば移動中の話が出てくるとか。もちろんその時のエピソードによるのだけど、それでも上手く構成されているな、と。

    当然ながら、日常の捉え方そのものが面白いので、文章自体が面白さを持っている、というのが大前提だけど。

    自分のことを嫌いだとかけなすようなことを言いながらも、そんな自分のことを好きなんだな、と感じられるのが、読んでいる側にも分かるので、嫌な気分にならないんだよね。そこがこのシリーズの一番好きなところかもしれない。

    続きはあるのだろうか?取り敢えず期待はしているが。

  • 僕が日記を書き始めたきっかけとなった『壇蜜日記』の最新刊。壇蜜さんが繊細に、そして、素直に大胆に捉える日常に吸い込まれます。

  • 【初の短篇小説を特別収録!】寝起きの猫の匂いを愛し、見られてはマズイ画像を持っている人を心の中で数える。35歳女子のリアルで「蜜」な日常。文庫書下ろし。

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