イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密 [Blu-ray]

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監督 : モルテン・ティルドゥム 
出演 : ベネディクト・カンバーバッチ  キーラ・ナイトレイ 
  • ギャガ (2016年12月2日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4589921403641

イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密 [Blu-ray]の感想・レビュー・書評

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  • テンポよくまとまってる佳作。
    エニグマって名前は知ってても、それを解読した数学者については全く知りませんでした。
    同性愛者で社会性の無い変人というマイノリティーがゆえに悲しい結末となりますので戦時サスペンスというよりもそちらのメッセージ色が強い感じ。
    なんといってもアカデミー賞での脚本家グラハム・ムーアのスピーチが印象的。以下抜粋。
    『アラン・チューリングはこのような舞台で皆さんの前に立つことができませんでした。でも、わたしは立っています。これは不公平です。16歳の時、わたしは自殺未遂をしました。自分は変わった人間だと、周りに馴染めないと感じたからです。でも、いまここに立っています。この映画を、そういう子どもたちに捧げたい。自分は変わっている、どこにも馴染めないと思っている人たちへ。君には居場所があります。変わったままで良いのです。そして、いつか君がここに立つときが来ます。
    だからあなたがここに立ったときには、君が次の世代に、このメッセージを伝えてください。
    ありがとう。』
    主人公の役者、ホビットでスマウグ役だったとは…

  • 第二次大戦中、イギリスの暗号解読を舞台にした作品。実話。
    1940年代やコンピューターや人工知能の基礎となる考え方を考案した点が面白い。そして時代が変わればそれは戦争にも使用されるという点も気づきとなる。

  • ...面白かった...
    暗号としての「エニグマ」の存在は知っていましたが
    こういう風に歴史に影響を持たらされていたとは....

    視聴後に「これが史実だとしたら個人的に結構ショックだ」と色々とネットで検索してみたところ大筋ではそう間違っていない(とされている)ことを知り更にショックを受けました。
    (「判断を行っていた」のは彼ではないにしても....これは精神的に辛い作業でしたでしょうね)

    映画自体も素晴らしかったですがアラン・チューリングという人の存在を知ることができたのが今回の視聴の一番の収穫ですね。

    最後はともかく、意外に軽いテンポで物語が進行していくので多くの人に薦められる作品だと思います。

    おすすめです。

  • IT関係者は、一度見ておくといい。

  • 天才数学者、第二次世界大戦、エニグマの解読、ということでもっと小難しい話なのかと思ってたけど、そういうのではなく、とても深い話だった。
    戦争終結のためにあんなに尽力したのに、差別的な理由から理不尽な仕打ちを受けてボロボロになってしまったチューリングの姿に涙が出た。
    「あなたが普通じゃないから、世界はこんなにすばらしい」
    ジョーンの言葉でチューリングの心が救われていたらいいなと思った。
    でもラストはやはり悲しい。

  • A.I.がブームの今日この頃、「チューリング・テスト」という言葉もまた耳にするようになった。そのチューリングが主役の、実話に基づいた映画。
    ナチスが毎日の戦略通達に使用した暗号「エニグマ」。毎日0時にはその法則が変更されるため解読が非常に困難だったこの暗号を、ほぼ一人で解いてしまった天才の物語。といっても栄光の過程だけではなく、コミュ障な性格や、男性を愛することへの世間からの糾弾といった、生きづらかっただろう人生も紹介されており、ただの天才伝記ではない深みが出ていた。
    ショッキングだったのは、ゲイであることは病気であるとして、「ホルモン治療」を受けさせられるというくだり。今となっては全く根拠のない治療で、チューリングは命じられるまま薬を飲んでいるが、かなり具合が悪そうで、その「薬」のせいであることは明らか。悪魔の沙汰だと思った。

  • アラン・チューリングのエニグマ暗号解読と同性愛を中心に描いた映画.
    どれだけ忠実かわからないが彼のマシーン,クリストファーの動く様が見れてよかった.
    的外れな感想だけど.

  • 戦後もずっと秘匿されてきた
    1人の悲しき英雄の話。
    エニグマ解読に奮闘する
    本筋も勿論良かったが、
    あまりに悲しいラストが
    とても印象に残った。
    この話が史実であることに
    胸を締め付けられる思いだった。

  • アランチューリングの自死するまでの半生。
    解読不可能と言われた、エニグマの解読を成し遂げたにもかかわらず、同性愛の罪で有罪判決、1967年までイギリスでは罪人扱い。

    主人公の孤独が痛々しく描かれている。
    演出も内容も政治的背景も纏まったいい映画。

  • 実話を基にした映画です。解読不可能と言われた暗号に挑んだ天才数学者の話。ネタバレになるので詳しくは書きませんが、最後の最後で号泣してしまいました…。

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