聖なる怠け者の冒険 (朝日文庫) [Kindle]

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著者 : 森見登美彦
  • 朝日新聞出版 (2016年9月7日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (227ページ)

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聖なる怠け者の冒険 (朝日文庫)の感想・レビュー・書評

  • 小和田君と八兵衛明神の対決は手に汗握った。僕も怠けていきたい。

  • 『夜は短し歩けよ乙女』など、京都を舞台にした独特な世界観の小説を発表している、森見登美彦。
    まだ読んでいない作品が電子書籍化されていたので、読んでみることにしました。
    舞台は京都。
    マントを羽織り狸のお面をかぶった「怪人」が、京都の街に出没。
    風貌とは裏腹に、街の人々に善行をして回っていることで話題になっている・・・という始まり。
    なぜかその「二代目」に指名されてしまった、若手のサラリーマンが主人公。
    週末はだらだらと過ごしたいという筋金入りの怠け者である主人公が、怪人という非日常的、冒険的な存在に巻き込まれてしまう姿が、全編を通じてコミカルに描かれています。
    この怪人は誰なのか?という謎解き、そしてその存在を付け狙う人々との攻防が、物語の主軸になっています。
    京都という街、特に祭りという特別な日の雰囲気を舞台装置に、この著者らしい、現実とファンタジーがおりまざった、不思議な世界を提示してくれています。
    全体的に楽しく読める作品なのですが、休むということと、怠けるということの違い、何のために頑張るのか、など、考えさせてももらえました。
    今回も不思議な読後感を味わせてもらえたので、他の作品も探して、読んでみたいと思います。

  • 森見登美彦のファンタジー物。
    一時スランプに陥っていたらしいが、この「聖なる怠け者の冒険」では「あの頃の」森見登美彦らしいファンタジーが描かれている。相変わらず達磨が転がったり飛んだりして、なんやかんやあって可愛い女の子と主人公が仲良くなったりデートっぽいことをする内容である。
    いつも思うのは、「京都の地理に詳しかったらもっと更に楽しめたんだろうな」ということである。

  • だから、京都ってこんな変人ばかりで、街中異空間なのか?
    独特のグダグダ感がたまらない。

  • お、電子書籍化してるじゃんと思い、飛行機の機内で読むべく買った本。
    発売時は全然認識してなかったけど、これフジモトマサルさんが挿絵描いてるんだな。それがまたいい味を出している。
    他の森見世界とも重なりつつ独自のキャラが多い、例によってな京都小説。
    飛行機の機内で読むにはもってこいで良いと思った。

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