MOE 2016年 12 月号 [雑誌]

制作 : トーベ・ヤンソン  工藤ノリコ  ヒグチユウコ  リーナ・カーラ  サミ・カーラ  いわいとしお  のん  平原綾香  布川愛子 

• 白泉社 (2016年11月2日発売)

感想・レビュー・書評

[munyanyanさんの感想 · 2017年3月23日]

ムーミングッズの可愛さって丁度いい。
キャラクターものなのにデザインが洗練されているから生活に上手く馴染む感じがするから。

[トモヨシさんの感想 · 2017年3月13日]

毎年12月号はムーミンの特集なので　購入しています。
付録のダイアリーもデザインが楽しみのひとつです。

[海(ｶｲ)さんの感想 · 2016年11月6日]

欲しいプレゼントがあったので、久しぶりにアンケートハガキを書きました。当たるといいなぁ！

[NORISさんの感想 · 2016年11月5日]

おめあては
・「ノラネコぐんだんそらをとぶ」インタビュー
来年のkodomoe付録絵本で「ノラネコぐんだんあいうえお」という早耳情報あり。工藤ノリコさんの絵本がどれもとてもいい理由がわかったと思わせてくれる話がたっぷり。

・映画「この世界の片隅に」のんインタビュー
「ユリイカ」の特集と合わせてじっくり読みたい

・こんな絵本を読んできた：いわいとしお
若かりし頃安野光雅（絵本だけでなくエッセイも）に心酔した時期があったという話が聞けてなんだかうれしい。あといわいさんはヨシタケシンスケさんの大先輩（筑波大学大学院芸術研究科）だったんだなぁ、なんて発見も。

おもいのほか読み応えのある一冊だった。

[keko_nyaさんの感想 · 2016年11月2日]

ヒグチユウコさんの連載「いらないねこ」がお休みで、少し残念でしたが、それ以外は読み応えのある号でした。
ムーミン特集も良かったけど、きのこの絵本の特集が特に好きです。

著者プロフィール

1914年、ヘルシンキ生まれ。画家・作家。父が彫刻家、母が画家という芸術家一家に育つ。1948年に出版した『たのしいムーミン一家』が世界中で評判に。66年、国際アンデルセン賞作家賞、84年にフィンランド国民文学賞を受賞。主な作品に、「ムーミン童話」シリーズ（全９巻）、『彫刻家の娘』『少女ソフィアの夏』(以上講談社）など。

「2023年 『MOOMIN　ポストカードブック　』 で使われていた紹介文から引用しています。」