仕掛学―人を動かすアイデアのつくり方 [Kindle]

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著者 : 松村真宏
  • 東洋経済新報社 (2016年9月22日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍

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仕掛学―人を動かすアイデアのつくり方の感想・レビュー・書評

  • 仕掛けは行動の選択肢を増やすもの。ついついしてしまういつもの行動を変化させる刺激を与えるもの。それは物理的トリガ→心理的トリガ→行動の変化という流れ。物理的トリガはフィードバック(五感を刺激するもの)とフィードフォワード(類似性とアフォーダンス)から成り立つ。例えば、甘い香りにつられて百貨店に入るのもそうかもしれない。
    こういう仕掛けを生徒にもできるといいな。

  • 耳馴染みの無い「仕掛学」。本屋で見かけた時、「行動経済学」の一つかと思い購入したのだが、著者である松村教授が独自に学問にしたそうで、彼以外の研究者も学会も無いということらしい。
    広告事例として、見事なアイデアで感心させられた、男子小便器の「的シール」が取り上げられていたので、すっかり広告・マーケティングの書物と思っていたが、完全にアカデミックなアプローチ。学問の一つとして、著者が集めた事例を、しっかりした定義に則って分析、解説されているのである。
    しかし、ちょうどこの本を読んでいる時、ふと耳にしたラジオで、ベストセラーになっている「伝え方が9割」の著者がその解説をしゃべっていたのだが、私の頭の中では、この「仕掛学」と、完全一致というか、考え方というか、根っこは、全く同じに思えた。
    一方は”言葉”を、一方は”仕掛け”を使って、間接的なアプローチで。つまり本人はその意味を知ることなく、自らの意思でとった行動が、「求める行動・結果」となるのである。
    マーケティングの書物ではないのだが、その業界に十二分に通じる「仕掛学」。
    惜しむらくは、取り上げられている事例が少ない事。松村教授だけのフィールドワークのみなので致し方ないのだけど、もう少し充実してくれれば、もっと役立つ学問になるだろう。

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