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- Amazon.co.jp ・音楽
- / ISBN・EAN: 0602557149425
感想・レビュー・書評
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歌詞を紹介しているサイトに『普通なら、いくらストーンズと言えども「懐古趣味乙!」という批判があるはずですが、今回のアルバムの曲はどれもあっけらかんとしていて素敵。』という感想が載っていたけど、それに尽きますね。
もう少しひねってもいいんじゃないかと思うが、録音自体も昔風で、ガチ原曲勝負のところがある。新しい装いなどしなてもミック・ジャガーの豪腕で押し切ってしまう。最後だけエリック・クラプトンが登場。ビートルズ以来、エリック・クラプトンはブルースギターの一人者を続けている。最後の曲はレッド・ツェッペリンもカバーしていると言うので聞いてみる。こちらはツェッペリンサウンドになっている。RSというのは生粋のブルースバンドなんですね