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感想・レビュー・書評
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7巻です。
DFへの転向を言い渡され、完全に意気消沈するアシト。
コーチ陣の間では最初から彼はサイドバックとして構想されていたようです。
1巻からの彼の稀有な才能を活かす選択をするわけですね。
本人の思いと適正が異なることは仕事でもありますが、どちらが良いのかは神のみぞ知るです。
でも、きっと才能を活かす道を選んだ方が後々考えた時に本人にとっては良いのでしょうね。
ダイバーシティアンドインクルージョンにも通じる考え方です。
ところでアシトくんを励ましたのは花ちゃんでしたね。
とっさにお母さんへ電話するのもご飯を食べさせるのもナイスプレー。
この物語には花ちゃんがもはや必須要素なのでしょうね。
スポーツドクターを目指す彼女の未来も気になります。
さて、彼はDFで絞ることの意義と奥深さを体得できるのでしょうか?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
望さん萌えるね
仲間っていいね -
転向のショックから立ち直って反転攻勢していく巻。アオアシらしさが出始める
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面白かった
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うおお、頑張れ!腐らずに偉い!青春!?
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サッカーは陣取りゲームだという例えがあるが、常に動的に場面は進んでいくわけで、中々その意味合いは分かりにくい。本作の主人公=青井葦人は、本人には自覚がないが、異常に視野が広いという特性を持つ中学生。地方の中学校でその特性を使い闇雲にサッカーをしていたが、プロユースチームの監督に見出され上京、自分よりも遥かにレベルの高いチームメイトに囲まれ、サッカーの本当の意味合いを学んでいく。主人公はステップアップする毎に、最初、非言語的に試合の場面を理解するのだが、その後どうにか言語化し完全に会得していく。優れたスポーツマンが持つ非言語的な世界をちょっとだけ覗き見させてもらえているようで面白い。