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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (159ページ)
感想・レビュー・書評
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暇つぶしにはなるけど、2巻を買う決定打に欠けるかな…
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何が面白いのかさっぱりわからない
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『まくむすび』保谷伸さんの作品。ほぼ場所を移さないふたりの、ほぼ内容も大盛り上がりもない会話…それなのになぜこんなに面白い!? 遠く離れてそれぞれの生活をしながら、夜中にネットを介して話す二人の間に、ふわっとあるつながりの温かさが心地よいです。マヤさんのそれなりに凄い魔力が信じてもらえない距離感もいい感じ。続き読みたいです。
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現代社会の荒波に揉まれ、おちこんだりお腹を壊したりしているけど元気に日々を過ごす自称魔女のマヤさんの日常が描かれた漫画であるが、マヤさん自身に人間的に駄目な部分があるが、魔女を駄目にする文明の利器の数々、生活の中でふっと過ぎる孤独感とかとか巧い具合に共感を生むエピソードが落とし込まれていて、そこに共感しつつ、マヤさんと豆山とのぬ〜〜るいたわいもない会話と日々のぬるま湯具合にも癒される。無料だったこともあるが思っている以上に面白かったので得した気分にも浸れた。
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