マヤさんの夜ふかし １ (ゼノンコミックス) [Kindle]

著者 : 保谷伸

• コアミックス (2016年10月20日発売)

感想・レビュー・書評

[まっちゃんさんの感想 · 2021年8月10日]

暇つぶしにはなるけど、2巻を買う決定打に欠けるかな…

[麒麟童さんの感想 · 2020年6月18日]

何が面白いのかさっぱりわからない

[chokusunaさんの感想 · 2020年6月14日]

自分を魔女だというマヤさんと、入院中たまたま隣になった豆山さんが、偶然、バイト先の先輩後輩となり、東京と東北に離れたあとも、毎晩毎晩、ながいこと、ビデオ通話アプリでしゃべりつづけるというだけの漫画なんだけど。マヤさんの自由気ままぶりと、魔女だ魔女だといいつつ、実は…ってところ、豆山さんのまともさと優しさとが噛み合って、なんだか眺めててここちよい。

[マンガタリ編集部さんの感想 · 2020年6月3日]

『まくむすび』保谷伸さんの作品。ほぼ場所を移さないふたりの、ほぼ内容も大盛り上がりもない会話…それなのになぜこんなに面白い！？ 遠く離れてそれぞれの生活をしながら、夜中にネットを介して話す二人の間に、ふわっとあるつながりの温かさが心地よいです。マヤさんのそれなりに凄い魔力が信じてもらえない距離感もいい感じ。続き読みたいです。

[Holonさんの感想 · 2018年1月22日]

現代社会の荒波に揉まれ、おちこんだりお腹を壊したりしているけど元気に日々を過ごす自称魔女のマヤさんの日常が描かれた漫画であるが、マヤさん自身に人間的に駄目な部分があるが、魔女を駄目にする文明の利器の数々、生活の中でふっと過ぎる孤独感とかとか巧い具合に共感を生むエピソードが落とし込まれていて、そこに共感しつつ、マヤさんと豆山とのぬ〜〜るいたわいもない会話と日々のぬるま湯具合にも癒される。無料だったこともあるが思っている以上に面白かったので得した気分にも浸れた。

[しんきちさんの感想 · 2017年3月21日]

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著者プロフィール

■保谷伸･･････『キミにともだちができるまで。』(全5巻)でデビュー。

「2017年 『マヤさんの夜ふかし　③』 で使われていた紹介文から引用しています。」