ワールドトリガー 17 (ジャンプコミックスDIGITAL) [Kindle]

著者 :
  • 集英社
4.38
  • (23)
  • (16)
  • (6)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 257
感想 : 8
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (197ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 読了
    1回目 2022.2.12

  • 試合中の解説はもちろん、試合前の各チームごとの作戦風景とか、試合が終わった後の外部の評価とかがいちいち挿入されるおかげで、読者も戦いをより解像度高く捉えられる仕組みになっているなと自分の中で言語化。ワートリが面白い理由の一つ。色んな立場からものを見なければいけないと思うけど、作者が頭いいのか編集とかが打ち合わせ頑張ってるのか作る裏側を知りたい。ファンブックとかに書いてないかな。
    修交渉かなりしっかりしたやり取りできていていい。この交渉までもが、その後に別のキャラ視点から解説的なパートが入って、あの時こっちの人はこういう考えで〜みたいなのが読者に分かるようになってる。ふつうの作品であればキャラのモノローグとかが中心になるだろう。

    ただやっぱりクールな面白さというか、もっと沸るような、涙が込み上げてくるような、体の芯からアツくなるような面白さはないんだよなあ

  • オッサムがリーダーらしくなってきた(□_□)
    ヒュースと陽太郎が歳の離れたなかよし兄弟みたいになってきててほほえましい・ε・

  • 「必ずこの部隊を遠征まで連れて行く、オレ自身のためにもな」

    玉狛第二に新戦力?!どうなる?波乱のランク戦。

  • 少年誌一、地味なバトル漫画。
    弱者の工夫が最高潮。
    早く連載再開されないかしら(祈)

  • 遅効性SF

全8件中 1 - 8件を表示

著者プロフィール

葦原大介(あしはら だいすけ)
1981年、東京都生まれの漫画家。岡山県育ち。高校卒業後はアルバイトをしていたが、第75回手塚賞で『ROOM303』が準入選し、2008年『週刊少年ジャンプ』掲載、漫画家デビュー。2009年『賢い犬リリエンタール』で初連載。
代表作に2013年から『週刊少年ジャンプ』で連載開始した『ワールドトリガー』。2014年、アニメ化された。度々の休載を挟んでいるが、2018年、『ジャンプSQ』での連載再開が告知された。

葦原大介の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×