フラグメンツ(3) [Kindle]

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  • 小学館
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感想・レビュー・書評

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  • 山本直樹の昔の作品を読み漁っている。
    電子書籍ってすごいな。
    ゲオやツタヤのレンタルコミック、
    オークションで古本探しが
    漫画の主な購入方法だったが
    現物がなかなか見つからない。
    ウェブはクリック一つで探せるから
    ほんとああいうアナログな求め方していた者には
    画期的だ。
    まあ神田とかの古本屋巡りや
    書店の新刊コーナーはそれはそれで有意義だが。

    山本直樹は「あさってDANCE」とか
    昔よく読んだが、
    なにぶん経済的余裕がない身なので
    レンタルとか手元にないと読めない。
    しばらくぶりに見かけて
    (『田舎』がランキングに入っていた)
    読み始めてみた。
    エロくて文学作品的趣きがあって
    すごくいい。

    P123「みはり塔」の
    「大学に入ったら遊びに行っていい?」
    「…ダメだよ。」
    こんな会話だけでも心に残る。

  • 2以前とは全然関係ない。短編集。

    ほぼ「テレビばかり見てると馬鹿になる」。それが好きなら好き

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著者プロフィール

カルフォルニア大学サンタバーバラ校助教授 
専攻=映画理論・日本映画
Dialectics without Synthesis: Realism and Japanese Film Theory in a Global Frame, University of California Press, 2020, “Eye of the Machine: Itagaki Takao and Debates on New Realism in 1920s Japan,” Framework 56, no. 2 (Fall 2015).

「2019年 『転形期のメディオロジー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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