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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (210ページ)
感想・レビュー・書評
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敵として対峙するラインハルト・フォン・ローエングラムとヤン・ウェンリーの2人を軸に描かれる、スペースオペラ小説の新版コミカライズ第4巻です。
銀河帝国と自由惑星同盟の宙域を繋ぐ回廊、イゼルローン戦役の結末が描かれます。
輝かしい戦果により、ラインハルトは軍人として周りから認められ始めます。
しかし、貴族としては周りから疎まれる結果となりました。
彼がここで終わるような人間ではないことを双方が理解した上での反応です。
ヤンにおいては作戦を上官に進言するも疎まれるのみで、ラインハルトに比べて美味しい結果にはなっていません。
そんな中、銀河帝国貴族の間で不穏な動きが…。
5巻にも期待します。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
お姉さまは表紙のように、どこか信仰の対象っぽいところがあったので、本編のやり取りはちょっと違和感。これはこれでよいけれど。
だんだんキルヒアイスがコワくなってきた。
ヤンの活躍が見たいなー
仲間に囲まれてわいわいやれやれしてるヤンが見たいなー