- Amazon.co.jp ・電子書籍 (210ページ)
感想・レビュー・書評
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敵として対峙するラインハルト・フォン・ローエングラムとヤン・ウェンリーの2人を軸に描かれる、スペースオペラ小説の新版コミカライズ第4巻です。
銀河帝国と自由惑星同盟の宙域を繋ぐ回廊、イゼルローン戦役の結末が描かれます。
輝かしい戦果により、ラインハルトは軍人として周りから認められ始めます。
しかし、貴族としては周りから疎まれる結果となりました。
彼がここで終わるような人間ではないことを双方が理解した上での反応です。
ヤンにおいては作戦を上官に進言するも疎まれるのみで、ラインハルトに比べて美味しい結果にはなっていません。
そんな中、銀河帝国貴族の間で不穏な動きが…。
5巻にも期待します。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
フレーゲル男爵、前髪ぱっつんはどの媒体でも変わらんけど知力というか澱んだ貴族の禍々しさはUPしていらっしゃる…。
もう一人、ベーネミュンデ侯爵夫人もアニメ→道原版→舞台→フジリュー版でキャラクターとしての好感度(?)が変化する。
同盟軍はヤン不参戦の第三次ティアマト会戦。夢みる英雄ことホーランド中将が爆走中なんだけれども… -
ebookjapan
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お姉さまは表紙のように、どこか信仰の対象っぽいところがあったので、本編のやり取りはちょっと違和感。これはこれでよいけれど。
だんだんキルヒアイスがコワくなってきた。
ヤンの活躍が見たいなー
仲間に囲まれてわいわいやれやれしてるヤンが見たいなー -
ラインハルトはこの時点で星系を一つもらったのだったかな?
ホーランドなんぞという端役に時間かけすぎ
この描写だとビュコックとウランフはやる気がなかったり感情的に反発してるように見えて、正確な戦術眼からホーランドの末路を正確に予測した上での発言には見えない
ウランフがチラリとあんな艦隊運動ではもたないと言ってるけれどもビュコックが却下した形で終わってる
ホーランドの突出と自滅に備えて何らかの準備はしておいたと取れる描写が欲しかった。
ミュッケンベルガーの威厳というのはいい感じだが、あそこで剣を突きつけるのはおかしい気がする。
イゼルローンの指揮席とか艦橋の指揮卓があんななのはまあいいとして、執務室まであんななのはどうなってるんだ。
ミュッケンベルガーは椅子にも座らずにあんなところで執務するんだろうか…
フレーゲルの現実に焦点があってないような目つきや可憐なシュザンナはよい。