1時間でわかるビットコイン入門 ~1円から送る・使う・投資する~ (NextPublishing) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • タイトルどおりで1時間の内容。
    著者の立場から仕方ないがFXのような金融商品としての主張少し強め。
    ただ、入門として十分。とくに暗号通貨呼ぶ点がいい。

  • 難しいことは全く書いておらず、書名のとおり1時間で読める概要程度の内容をコンパクトにまとめてあります。

    ビットコインの取引所の人だということで、会社の宣伝をしたり、仮想通貨について煽ったりしてくるのではないかと思いましたが、そういったことはなく、内容は公平であると感じました。

    ビットコインについて全く知らない人が最初に読むのには適していると思います。

  • ビットコイン怖くないよー。使いましょー。的な感じかな。
    市場通貨化した場合、運用する人は知っておくべき基本を書かれていた。
    難しい事についてはほとんど触れられておらず、お金としての運用について書いており、実用的ではあるなと思った。

  • Kindle Unlimitedにて。
    今月の法施行前に買かれた本だけど、施行後も考慮して書かれているし、そもそもの仕組みが凄く分かりやすくなってた。

  • 2016年88冊目
    仮想通貨、フィンテックなど勉強しようと思い、最初に読んだ一冊です。
    「1時間でわかる」「入門」というキーワードがある通り非常にわかりやすい。
    ビットコインの仕組みとなぜ安全かという説明。それを支えるブロックチェーン技術。その技術を使うことで、海外送金などの各種のコストを下げられるということ。
    ビットコインでできることには?売買でリターンを得る投資、?代金をビットコインで支払う決済、?ほかの誰かにビットコインを送る送金、?少額の寄付や投資に使うファンディングの4つのことがあることが理解できました。
    理解をすると今後このような仮想通貨が普及していくだろうと予測でき、また、日本の銀行も仮想通貨を発行していく可能性を感じました。
    入門編として大変わかりやすい本でした。

  • 仮想通貨の一つであるビットコインについて簡単に紹介する。ブロックチェーンの仕組みとかは出てきていません。ビットコインを使った、投資、決済、送金、ファンディングについて要領よくまとめている。

  • ざっくりと理解することができた。

  • 仮想通貨の基本中の基本を記した本。「株式投資とは、取引所に上場している企業が発行した株式を売買することで、基本的に企業の業績が良ければ上昇し・・・」くらいのレベル。普通に新聞を読んでいる人なら読む必要は無い本。

  • あまりにもビットコインの基礎の基礎を書きすぎていて、面白みに欠ける。
    クレジットカードより手数料が少ないから、ビットコイン決済を導入すればお店の経費が抑えられる。
    国が発行する貨幣の信頼性が低いとビットコインを持つ人が多くなる。中国が典型。

  • 何となく聞いたことがあるだけの仮想通貨を少し詳しく知るきっかけになった。ビットコインに手をつけるならもっと他に情報を手に入れる必要がありそうだ。

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著者プロフィール

株式会社ビットポイントジャパン代表取締役社長。1980年生。東京大学法学部卒業。大学在籍時に起業し、後に事業を売却した資金を元にマッキンゼー出身者らと共に投資活動を始める。「頑張る人が報われる」をコンセプトにして起業家や社会起業家の事業立上げ・経営支援を行う。株式、FX、債権などの投資にも精通し、仮想通貨取引にも携わる。2016年3月に上場会社子会社として初の仮想通貨取引所であるBitpointを立上げ、同社代表取締役に就任

「2018年 『ゼロからわかる仮想通貨入門 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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