シング・ストリート 未来へのうた スタンダード・エディション [Blu-ray]

監督 : ジョン・カーニー 
出演 : フェルディア・ウォルシュ=ピーロ  ルーシー・ボイントン  ジャック・レイナー  エイダン・ギレン  マリア・ドイル・ケネディ  ケリー・ソーントン  ベン・キャロラン  マーク・マッケンナ 
  • ギャガ
4.04
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本棚登録 : 104
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4589921404112

感想・レビュー・書評

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  • ジョン・カーニー作品は、絶対泣いてしまうシーンがある

  • 2019.01.02.

    2019年最初のDVD
    とてもよかった

  • 青春の風景/Boys Side エロ!屁理屈!能天気!バンド! 男子ポテンシャル底上げナイトオールナイトにて4本目。バンド枠です。

    アイルランドに一時期留学していたので(ダブリンよりさらに田舎に…)、そうそう!この崖と廃墟と羊しかいない風景にまずい飯!背の低さに親近感を覚えるアイルランド民に懐かしさを覚えました(しかし私が行ってた時は好景気だったので、逆に出稼ぎ外国人が多かったのでそこは違う)

    私はおそらくこの少年たちと同世代であるのだが、学園カースト最下層でもこんなに青春してるなんて(また物まねっぽいけど演奏力も最初から結構高い)、景気のことはさておいて羨ましいです。

    個人的には過去最高クラスといっても良い映画内ベスト・オブ・兄貴なブレンダンのラストの「やったぜ!」と、「俺たちをここから連れ出してくれよ(なーんてね)テヘペロ」と言いながら半ば本気でそう思っているであろうエイモンに涙どす。

  • 題名の通り未来への歌だわ!
    音楽も良かった。時代背景や生活環境とか色々あるけど、前に進んでいて良かった。
    面白かった。

  • 『ONCEダブリンの街角で』のジョン・カーニー監督作品。この人、本当っーにセンスがあって、音楽の使い方が上手い。この作品もダブリンを舞台として、不景気の風が吹きすさんでいるんだけど、そんなうら寂しい背景なんてモノともしない、若いエネルギーに溢れる佳作に仕上がっている。特に格好良さと恥ずかしさが入り混じる80年代ニューウェーブへの造詣の深さ、そこから生み出されるサウンドとバンドってモノの良さがしみじみと伝わってくる。主人公を始めとして、周囲を固めるメンバーのキャラも愛おしくって非常に良い。☆4

  • 家族内の複雑な事情も描いてて良かった。
    最後の決断は唐突だったけど。
    曲のセンスが良いので楽しんで観れる。

  • 劇場公開時に観た作品。
    ようやくDVD情報が出たのでここでレビューを。

  • 同監督の「はじまりのうた」が良かったので。

    良かったけど、前出の作品に比べると見劣りしました。
    携帯カセットの年代なので、
    その世代の人には、懐かしくていいのではと思います。

    この映画を味わい尽くすなら、その時代の物に精通していないと難しいかもしれません。

    似た題材の「イエスタデイ」よりはこっちのほうが情緒というか味があって好き。

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