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- / ISBN・EAN: 4589921404112
感想・レビュー・書評
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ジョン・カーニー作品は、絶対泣いてしまうシーンがある
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2019.01.02.
2019年最初のDVD
とてもよかった -
題名の通り未来への歌だわ!
音楽も良かった。時代背景や生活環境とか色々あるけど、前に進んでいて良かった。
面白かった。 -
『ONCEダブリンの街角で』のジョン・カーニー監督作品。この人、本当っーにセンスがあって、音楽の使い方が上手い。この作品もダブリンを舞台として、不景気の風が吹きすさんでいるんだけど、そんなうら寂しい背景なんてモノともしない、若いエネルギーに溢れる佳作に仕上がっている。特に格好良さと恥ずかしさが入り混じる80年代ニューウェーブへの造詣の深さ、そこから生み出されるサウンドとバンドってモノの良さがしみじみと伝わってくる。主人公を始めとして、周囲を固めるメンバーのキャラも愛おしくって非常に良い。☆4
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家族内の複雑な事情も描いてて良かった。
最後の決断は唐突だったけど。
曲のセンスが良いので楽しんで観れる。 -
劇場公開時に観た作品。
ようやくDVD情報が出たのでここでレビューを。 -
同監督の「はじまりのうた」が良かったので。
良かったけど、前出の作品に比べると見劣りしました。
携帯カセットの年代なので、
その世代の人には、懐かしくていいのではと思います。
この映画を味わい尽くすなら、その時代の物に精通していないと難しいかもしれません。
似た題材の「イエスタデイ」よりはこっちのほうが情緒というか味があって好き。