校閲ガール トルネード (角川書店単行本) [Kindle]

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著者 : 宮木あや子
  • KADOKAWA / 角川書店 (2016年10月27日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (119ページ)

校閲ガール トルネード (角川書店単行本)の感想・レビュー・書評

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  • ぎゃははと笑いながら読んだが、最後はやっぱり奥が深い。
    やりたい仕事と向いてる仕事は違う。
    それを受け入れ生きていく。
    みんな必死で生きていく。
    がんばれ、と応援したくなる本。

  • もう少し引っ張ろうかなぁ、とか思いながら、結局ガマン
    出来ずに買ってしまった宮木あや子・校閲ガールシリーズ
    の第三作にしておそらく最終作「校閲ガール トルネード」。

    前作の「ア・ラ・モード」が主人公・河野悦子の周囲の
    人間の集大成=アラモードであったことを考えると、今回
    のサブタイトルにもきっと意味がある、と予測して読書開
    始。そしたら・・・。

    予測通り(^^;)。
    今回は最強の校閲ガール・悦子に「人生の岐路」が続出し、
    伴って色々な人たちにもターニングポイントが。それに巻
    き込まれていく様は、まさしくトルネード(竜巻)。
    出版業界のトルネードは、ちょっとばかり凄い。

    そして今回いちばんグッと来たのは、終盤であの人の口か
    ら説得力抜群に語られる「やりたい仕事と向いている仕事
    が、違ったんです」という言葉。僕自身もどこかの段階で
    コレに気が付いた。その時に感じたどうしようも無い絶望
    感を、まるで昨日のことのように思い出し、胸が痛くなっ
    たほど。

    ・・・やっぱこのシリーズ、共感度が半端じゃない。
    巻末のマンガに「もう出ません」とあったけど、それはち
    ょっと寂しすぎる。出来れば数年後の景凡社の風景を見た
    いなぁ・・・。

  • シリーズ3作目、個人的に興味深い点が多々あり、最高に面白かった!最後に、やりたい仕事と向いてる仕事は違う、ことに気づき、それを受け入れて前に進む悦子の切なさと強さ、そして、そんな彼女に、人生の岐路は一度きりではない、と言葉をかける校閲部長。なんて素敵な人たちだろう。泣けました。

  • シリーズものは好きじゃないし、こんな軽い文章も好きじゃないんだけど、すごく好きだった。まるで歌舞伎のようだった。まるでディズニーみたいだった。いいとこばっかり好き放題やってる感じ。いよいよ完結って雰囲気が最初からあって、見逃せなかった。宮木あや子さん、いろんなのかける人なんでしょ。あの人やあの人のように。こんなのも楽しいけど、あなたのナイルパーチがぜひ読みたいです。

  • 面白い。脇の登場人物までしっかりキャラが立ってて見事。ドラマの方は設定が違いすぎて興ざめなのでパス。でも,主人公はどうしても石原さとみちゃんの顔が浮かんでしまう。

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