ちはやふる(33) (BE・LOVEコミックス) [Kindle]

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  • まずは、新と肉まん君の一戦から。肉まん君も努力はしていたが、それは自分が強くなることではなかった。そのために新に負け、悔しい思いをする。しかし、彼の努力は部活を強くし思いを継承するために向いていた。それを知ってる千早と受け継ぐ翠がとっても頼もしかった。
    各階級決勝戦では、詩暢と新。そして机くんやかなちゃん、菫も勝ち残っていた。
    机くんは最後の最後で集中を切らしてしまいヒョロ君が勝ってしまうものの、かなちゃんや菫も優勝。そして、肉まんのアシストがあっての机くんの告白。新や太一の時よりも感動しちゃった。かなちゃんの返事もオシャレ。
    新と詩暢は、新が勝ちを取る。千早たちと同じように団体戦を経ることによって新しい武器を手に入れる。

  • 机くんと肉まんくんの告白

著者プロフィール

1992年「太陽のロマンス」で第14回なかよし新人まんが賞佳作を受賞、同作品が「なかよし増刊」(講談社)に掲載されデビュー。07年から「BE・LOVE」(講談社)で「ちはやふる」の連載を開始。09年同作で第2回マンガ大賞2009を受賞するとともに「このマンガがすごい!2010」(宝島社)オンナ編で第1位となる。11年「ちはやふる」で第35回講談社漫画賞少女部門を受賞。

「2022年 『ちはやふる(50)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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