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- / ISBN・EAN: 4582494260291
感想・レビュー・書評
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発表時から気になってました。
あまりミステリー系の乙女ゲームはやったことがなかったのですが、続きが気になって面白かったです。
恋愛要素やボリュームは少なめですがサクサクできたので社会人の自分的には有り難かったです。
全員のルートをやって謎が解明する仕組みでした。
真相ルートは悲しかったです。
あとアニメーションを入れたり車運転中の背景が流れてる等演出が凝ってるのと街の設定が細かく製作者のこだわりを感じてよかったです。 -
今までにない、斬新なゲームでした。そして、今までゲームで泣いたことは無かった私ですが、衝撃的なラストに涙しました。正確には、本当に本当に最後の宝物とかの場面で涙。演出、音楽、映像、全てにおいて素晴らしいゲームです。細かいところまで、見せ方が秀逸!乙女ゲームとしての恋愛過程は確かに物足りないところはありますが、恋愛以外の話にのめり込めたので、気にならなかったです。特に好きなキャラは、チカ、タテワキ、キララかな!チカは声優さんが好きなので贔屓目ですが、熱血なのに、何だかかわいい!メールの文面と、あと髪の毛セットしてないシーンが良かった。タテワキの飄々としてる感じと、決めるときは決めてくれる所もいい。キララは…言わずもがな(笑)キララのご飯、美味しそうでした。
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世界観がキッチリあったけど、恋愛関係は薄かったね。もっと描写を濃くしてもよかったかも。面白かったけどね!!