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感想・レビュー・書評
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ラドチ帝国三部作の完結編▲戦火はいよいよアソエクの星系に及ぶ。立ちはだかる数多の難題を前に、贖罪の決意を胸に秘めて戦いつづける▼戦争は火力ではない。前巻あたりから性別を気にしなくなり、お姉さん系中性体のお茶を飲んで歌ってラブコメするSFと割り切った。緑釉の杯を持ってくるカルル5には泣けるし、なでぽんもある。もしやその方向性で12冠なのか…。パックスブリタニカな植民地政治劇をSF設定で読ませる試みは大成功。AIの位置づけ潮目変わりに、分裂による能力劣化か、賞味期限切れなのか、永世皇帝は大変だね(2015年)
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星群艦隊 〈叛逆航路三部作〉 (創元SF文庫)
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3部作の完結。原著では同じ世界で違う主人公の作品が刊行予定。
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