はじめてのサイエンス (NHK出版新書) [Kindle]

著者 :
  • NHK出版
3.61
  • (5)
  • (11)
  • (13)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 125
感想 : 13
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (184ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • - 科学とはこのように、限られた認識の手段を使って、少しずつ真理に近づいていこうとする営みだと思います。/// 仮説と検証を繰り返して、真理に少しでも近づこうとすることが科学という営み なのです。
    - 仮説を立てるうえで重要なのが、 物事を抽象化すること です。 /// 抽象とは、具体的な物事から共通する要素を抜き出すことをいいます。

著者プロフィール

池上彰(いけがみ・あきら):1950年長野県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、73年にNHK入局。記者やキャスターを歴任する。2005年にNHKを退職して以降、フリージャーナリストとしてテレビ、新聞、雑誌、書籍、YouTubeなど幅広いメディアで活躍中。名城大学教授、東京工業大学特命教授を務め、現在9つの大学で教鞭を執る。著書に『池上彰の憲法入門』『「見えざる手」が経済を動かす』『お金で世界が見えてくる』『池上彰と現代の名著を読む』(以上、筑摩書房)、『世界を変えた10冊の本』『池上彰の「世界そこからですか!?」』(以上、文藝春秋)ほか、多数。

「2023年 『世界を動かした名演説』 で使われていた紹介文から引用しています。」

池上彰の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×