エージェント・オブ・シールド シーズン3 COMPLETE BOX [Blu-ray]

出演 : クラーク・グレッグ  クロエ・ベネット  ミンナ・ウェン  イアン・デ・カステッカー  エリザベス・ヘンストリッジ 
  • ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
3.73
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本棚登録 : 23
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4959241765062

感想・レビュー・書評

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  • BDではなくDVDレンタルでしたが、シーズン3すべてを観終わったため、備忘録。

    序盤はフィッツが報われなさすぎて、フィッツ推しの自分としてはいい意味で切なかった。ジェマが悪いわけじゃないんだけど、何度翻弄されてもジェマに尽くすフィッツこそMr. Perfectじゃない?
    ウォードの扱いについては、当初、なんだかあっさりしすぎているような気がしていた。どうも昔の女に対する執着も理解できなくて、スカイはどうした!? と気になってしまうし、最期も物足りなかったけれど、異次元へ移動してからの悟りがハイブに対する肉体の提供という形で実を結んだのにはうならされた。とはいえ、ハイブの昔話を聞けば聞くほど、そんなにスカイ=デイジーに執着しているのなら、昔の女なんて実はたいしたことないんじゃないの? と思えてくる。
    なにはさておき、ハンターが死ななくてよかった。いつ死んでもおかしくないようなポジションで登場して、いつ死んでもおかしくないような無茶ばかりするから、ハラハラさせられ通しだったけれど、ただ生きていてくれるだけでうれしい。ハンターとボビーが去るのに対し、バーで全員が見送るシーンは、全作を通じてもトップレベルの感動シーン。このためだけでも、シーズン3は観る価値がある。
    いや、個人的にはこのシーズン3が最高潮だな。フィッツ&シモンズの軽妙な掛け合いやコールソンのユーモア、戦闘の爽快感、マーベルユニバースとの連携については、シーズン1、2のほうが上だけれど、人物の群像劇としてはシリアスながら説得力があって見事だった。
    今回、フィッツ&シモンズが報われ、ハンター&ボビーが去り、ウォードが消えた時点で、これ以降はあまり期待できないけれど、そうはいってもシーズン4楽しみにしてる。

  • 2015年 アメリカ
    クラーク・グレッグ、クロエ・ベネット、ブレット・ダルトン

    シモンズが「モノリス」に飲み込まれて繋がっていたのは謎の星、そこでNASAから来て生きながらえたウィルと出会い「あれ」の存在をしる。

    「あれ」って何なんさ、LOSTちっくだぞ。でもって「あれ」ってのは人に寄生するらしく、、、「ミギー」やん(寄生獣)

    今シーズンはウォードに寄生したハイブ(ミギーみたいな「あれ」ね)との戦いでスカイ改めデイジーの彼氏リンカーンが死んじまった。
    フィッツとシモンズが結ばれた、、、てかフィッツっていつの間に完治したんだろうか?

    さて、次のシーズンはどういう戦いが展開されるのでしょうか。

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