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- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988104106520
感想・レビュー・書評
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八王子で夫婦が惨殺された。現場には血で書かれた「怒り」の文字が残され、犯人は山上という男だとすぐに判明するが1年以上も足取りが掴めない。そして、千葉、沖縄、東京で整形した山上ではないかと思われる男と関わる人たちの葛藤が描かれる。映画館でも観たんですが、久々にお家で観ました。やっぱり良い!キャストがとにかく全員素晴らしい。妻夫木くん観たさに観たけど、宮崎あおいと広瀬すずが熱演。そして、森山未來のイカれ具合も良かった。人を信じることの難しさと、優しさとは何か?など、深く考えさせられる作品。原作は読んでないのですが、観終わったあともずっと重たい物が残りますが、観てほしい映画のひとうです。
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信じたいけど、信じ切れなかった後悔が、とても身につまされた。