ダーリンは70歳/高須帝国の逆襲 [Kindle]

  • 2016年11月1日発売
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感想・レビュー・書評

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  • これは愛だな愛

    何気なく読んだら、高須医院長文章うまい。
    どんどん引き込まれていく。
    西原絵里子さんへの愛が止まらない

    「これっていわゆる、終活でもあるんだな。
    残された人生をどう暮らすか。

    これは、下りの恋愛なんだと思う。
    山登りは楽しいよ。
    山下りを楽しむやつはいないけど、僕らは山下りを楽しんでいる。
    出来るだけゆっくりゆっくりとくだっていく。

    若い人にはわからないかなこの恋愛。
    お互いに必要なんだと思う。

  • 愛があふれてますね

  • 西原理恵子の『ダーリンは70歳』に対する、彼女と事実婚してる高須克弥のアンサーブック。
    なので漫画ではなくエッセイ。

    彼の自伝、そして西原への思い、美容整形に至った経緯など、色々知ることができた。

  • 高須帝国より愛を込めて、の方がこっちに続く2作目だと読んだ後に気が付いて、こちらも読みました。
    読んでから、これが絶版騒動があった本だと思い出しましたが、全然メインテーマじゃないところで騒がれたんだなあという印象。
    2作目と同様、こちらも読みやすくて良かったです。

  • 逆襲にはなってないなぁ… でもりえぞう先生が幸せなら良かったです。

  • 西原理恵子のマンガ『ダーリンは70歳』への高須先生からの返信。マンガ先に読まないと面白さは半減。年取ってから下りの恋愛をできるってのは羨ましい。紙では手に入らないので、電子版なんだけど、スキャンしただけなので、小さい画面だと非常に読みにくいです。

  • この二人の組み合わせ。それぞれ連れ合いを亡くしてからの付き合い。さいばらが20歳も年下というけれど熟年というくくりだとさして年の差は感じないんだろう…
    さいばらには高須、しかないと感じた。

著者プロフィール

高知生まれ。漫画家。’88年『ちくろ幼稚園』で本格デビュー。’97年『ぼくんち』で文藝春秋漫画賞を受賞。’05年『上京ものがたり』『毎日かあさん』で手塚治虫文化賞短編賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

「2021年 『猫組長と西原理恵子のネコノミクス宣言 コロナ後の幸福論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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