山と食欲と私 3巻: バンチコミックス [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 山ガールではなく単独登山女子である日々野鮎美(27)が、山を愛し食を愛する漫画第3巻です。
    今回は都会・仕事での関係を登山に持ち込んで親睦を深めることがテーマのようです。
    運動と食事、普段とは違う姿が交流を促進します。
    又、鮎美の登山失敗談があり、こちらにも悔しさが伝わってきました。
    4巻にも期待します。

  • 山を甘く見てはいけない。心が挫けなくても、足を挫いたら、早目に下山しよう。

  • prime readingにて

  • 職場の同僚と一緒に登山
    それ以来誘いが多くげんなり
    職場で人事異動が続き、チームで登山
    派遣社員が元登山部ですごい人
    それでも一人登山
    お腹痛くなった時用の薬は大事だわ

  • 自称・単独登山女子。たまに連れることもあるけど、基本は一人。本人が楽しんで入れば、逃げでも寂しいもんでもないさと思うが、それはさておき。何かと絡もうとする小松原さん。悪い人ではないが、適度な距離は大切。そして、山のお供の常連、ナッツとも距離をおきたい鮎美。麦チョコは行動食に向いてないと思いまっせー。も、期待を裏切らないオチ。山で腹痛。悲惨だなー。と、思ったが、それ冷えからきてませんか?温かいもの食べてお腹あったまったらHP復活するよねー。鮎美の雑炊率が何気に高いような気がするのは気のせいか。

  • 涸沢カール逗留編と筑波山 山コン編。どちらも染みる。なんかこの本当にそこらへんにいそうな中級者の日常の喜怒哀楽の描き方が尋常じゃない。文学と桃、も良かったなぁ。鮎美ちゃん、すてきだなぁ、どんどん好きになっちゃうわー。

  • 気楽に楽しめ、ほっこりできる。いいシリーズだ。まぁ中の人、つまり著者は男性だと考えると、こういう女性にいてほしい、という願望もあるんだろうか、なんて思っちゃうけど。

    ときに山を断念するところもあり、そのあたりの切ない描写もなかなかいい雰囲気だった。

  • 同僚と山登り
    後輩と山登り

    社会人らしいちょうどいい距離感がなんとも言えないよさを演出してくれた巻

  • 山での身体トラブルの心細さ…!そうだよね、そういうときあるよね…!というお話もありつつ。
    郷土料理まで参入してきて、美味しそうで。

  • アマプラリーディングで無料だったので読んだ。
    意外と面白くてびっくりした。
    表紙の絵から「萌え系漫画」だと思って、食わず嫌いしていたが、間違っていた。

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著者プロフィール

日本の漫画家。新潟県出身、現在は北海道札幌市在住。男性。代表作は『山と食欲と私』。

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