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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (355ページ)
感想・レビュー・書評
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人がどのようにして物事を判断するか、特に消費行動に関して書かれた本。おそらく多くの人にとっての有効的な使い方は、高価な商品を衝動的に欲しくなった時だろう。なぜ自分はそれを欲しがるのか。それをこの本を元に分析したら、無駄な出費を抑えられるかもしれない。
まあ、『フード・トラップ』を読んでも相変わらずコンビニのホットスナックを買っているので、気休め程度にしかならないかもしれないが。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
交渉相手の特徴をまねたグループでは、まねをしなかったグループとくらべて交渉がうまく展開したペアが五倍多かった。
今携わっている交渉が難航しています。相手が強行で、こちらが理を説いても、言うこと聞けの一点張りです。もともと向こうの無茶振りで始まったのに、この点は飲んだのだからこの点は妥協しろ、と言ってきています。
面と向かって会う相手ではないので、相手の行動を真似しようがありません。こちらは少しでも引けば、今後の取り組み不利に働くのは明白なので、妥協点を見出しにくいのが現状です。相手の無茶振りに気づいて欲しいと思いながらも、こういう場合どうしたらいいのでしょうか。
しばらく、モヤモヤが続きそうです。
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