スタンフォードの脳外科医が教わった人生の扉を開く最強のマジック [Kindle]
- プレジデント社 (2016年11月15日発売)
本棚登録 : 366人
感想 : 25件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (245ページ)
感想・レビュー・書評
-
マインドフルネスを真剣に実践してみようと思うが、なかなか腑に落ちなかったり、続かなかったりで、はや数年…。
この本は著者の若いころに教わった方法で話が進んでいくので、私にはわかりやすかった。
マインドフルネスの利点を少し掴みかけているものの、科学的に簡潔に他人に説明するのはとても難しい。
マインドフルネスの実践において、「納得」もしくは「信頼」というものが必要だと改めて感じる。
利点を納得するか、もしくは教えてくれる人を信頼していないと、マインドフルネスはただの怪しいものと思われる。
著者はある程度の年齢に達していたものの、素直だったこと、そして一目でルースのことを信頼してみたいと感じたからこそ、何日もルースのもとに通うことができたのだろう。
とはいえ、マインドフルネスは一朝一夕では習得できず、私にはまだまだ難しい。
この本を教本として鍛錬してみたいとは思う(^_^;)
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
結構前からマインドフルネスに興味があって、会社でも何人かで集まってやっているのを見たことがあった。年始の空いた時間で珍しく仕事に関係なくこの本を読むことにした!
悲しいストーリーが読み耐え難い部分が多かった、、3つのステップに分けてマインドフルネスの大切さと方法を説明してくれている。
しばらくやってみようと思う。今のところ1分も集中できないけど。