弱虫ペダル　49 (少年チャンピオン・コミックス) [Kindle]

著者 : 渡辺航

• 秋田書店 (2017年2月8日発売)

感想・レビュー・書評

[sayaさんの感想 · 2020年3月3日]

巻島さんと東堂さんの真夜中のレースのエピソードは
とても好きだ。
借り物の自転車で、全開走行には程遠いのだろうが
それでもレースでしか語れない二人の不器用な関係。
それに立ち会えた小野田くんの持っている運も、
彼の純粋さも含めて良い話だった。

今までのパターンで、箱学、総北、京伏以外は噛ませ犬
というイメージがついてしまっているので、広島が出てきても
結局噛ませ犬なんだろうとしか思えないし、悪役小物のイメージで
広島県自体が気の毒になってくる。

また、リスクを冒して山岳賞をとったのに、
箱学がゼッケンはもういい、みたいなスタンスになるのがちょっともやもや。

[しゅうさんの感想 · 2017年2月15日]

買ってから数日経ってやっと読みました。いやあ、東堂さん進学でも就職でもないって話を聞いていたのでまさかの展開に驚きました。そして真波くんが日に日にかっこよくなっていてずるい。委員長もちゃんと出てきて、やっぱり先生狙ってるんじゃないの？また呉南も出てきて、昨年のインターハイを思い起こさせるような様相ですね。やっぱり私はハコガクが好きだなあ。とうとう3日目に突入しましたし、なんかふしぎですね。

[JONEYさんの感想 · 2017年2月11日]

3日目スタートまでにこんなにダラダラしてたんだっけっていう驚き…

[しんきちさんの感想 · 2017年2月9日]

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著者プロフィール

3月9日長崎県生まれ。代表作に『まじもじるるも』『弱虫ペダル』『制服ぬいだら ♪』『電車男～でも、俺 旅立つよ～』『ゴーゴー♪ こちら私立華咲探偵事務所。』がある。

「2019年 『OAD付　まじもじるるも　－放課後の魔法中学生－（9）限定版』 で使われていた紹介文から引用しています。」