世界一キライなあなたに ブルーレイ&DVDセット(2枚組) [Blu-ray]

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監督 : テア・シャーロック 
出演 : エミリア・クラーク  サム・クラフリン  ジャネット・マクティア  チャールズ・ダンス  スティーヴン・ピーコック 
  • ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント (2017年2月3日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4548967312423

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世界一キライなあなたに ブルーレイ&DVDセット(2枚組) [Blu-ray]の感想・レビュー・書評

  • 立場の違う二人のハートフルラブストーリーだと思って観ていたら、、、生きるとは、死ぬとは何か、、その先にある残された人々の人生も含め、「死生観」について
    考えさせられる映画だった。

    バイク事故で車椅子生活となったウィル。以前は運動神経抜群で仕事もプライベートも順風満帆だったが、事故後は、毎朝直面する現実に生きる意味を見出せなくなりある決断をしていた。そんなウィルの自宅にお世話係として採用されたルー。家族の生活のために必死で、好奇心旺盛なルーの姿に心を動かされ、次第に距離が縮まっていく二人。
    しかし、ウィルの決意は最後まで変わらず、、。

    ウィルやウィルの両親、そしてルーが自分と相手の気持ちとの狭間で葛藤する姿に心をうたれました。相手の事を思いやっているつもりでも、みんな結局は自分の気持ちを優先して行動している。最期の決断はウィルの希望を周りが受け入れ、尊重した結果なのだと思う。当事者のことを「分かったつもり」にならないように心がけようと思う。

  • 「君を見るたび、可能性を感じる。視野を広げなきゃ。一度の人生をフルに活用すべきだ」

  • はいはい「最強の2人」と二番煎じねー、「愛の選択」なんて映画も昔あったなー、なんて思いながらみてたら、最後が重い展開になってどよーん。病気や障害で厭世的になっていた男が愛のおかげで生きる希望を見出す、なんてお気楽な話ではなかったです。

    では、周囲の愛や励ましがあっても克服できない深い暗闇を持った男の話なのかというと、それも違う。、ある出逢いによって希望を見出したのは「彼」ではなく「彼女」なのです。だからこの映画は「彼女」の物語なのであって、主役はあくまでエミリア・クラーク演じるルイーザなのです。この反転した構図は斬新だったと思います。

    それにしてもエミリア・クラーク。「ターミネーター」の5作目(←見事な失敗作)ではめちゃくちゃ可愛いと思ったんですけど、こんなブサイクだったっけ? 多分わざとブス顔を演じてるんだろうけど・・・。それだけが残念。

  • 笑顔が似合うキュートな主人公のルーが事故で全身不随になった資産家で超イケメンのウィルの話し相手として採用される。

    明るくて、正直で嘘がつけないルーに、皆んなに心を閉ざしていたはずのパトリックも徐々に笑顔になっていく・・・
    といった流れから「最強のふたり」のイギリスの恋愛版?と予測したのもつかの間。
    物語は思い描いていた想像とは違う方向に向かっていることに気がつく。

    そしてラストまで観て感じたのはこれってラブストーリーなの?って疑問。
    この内容、というか結末を持ってしてこのBlu-rayのパッケージと、この題名はちょっと頂けない。

    勿論、賛否両論あるかとは思うけど個人的にはやはりどうも納得いかない結末。
    原作が人気とのことなので、きっとヨーロッパ的の考えとはちょっと違うのかもしれない。
    そしてこれも文化的違いなのか、ウィルの行く末をルーに委ねてただ見てるだけの両親にも少し疑問。

    勿論ウィルのように、何もかも手に入れている完璧だった男が、身体が何も動かなくなるなんて天国から地獄に突き落とされるような気持ちだとは思うけど、なんか無性にムズムズする。
    これって伝えたいことってなに?映画にする意味あったのかな?というのが見終わった後の第一印象でした。

    とはいっても、ラストギリギリまでは全然駄作には見えないのが評価のつけづらい所。
    だって、主人公ルーを演じた、エミリア クラークがちょっともさい感じなのに、見たことないような奇抜なファッションと、コロコロ変わる魅力的な表情を見てるだけで飽きなくて、超イケメンのウィルがだんだん惹かれていく気持ちがよーくわかるから。

    家族全員の生活費を支えなきゃいけないルーが、いくつかのお城を持っているような、嘘みたいに大金持ちのウィルの生活に入り込んで、大人っぽいドレスを着たりバカンスに行くシーンなんかはシンデレラみたいでワクワクした。

    ラストに向かっては結構泣けるんだけど、やはり上記のことでずっとムズムズし続けている。
    この作品は、きっと答えなんかないんだけど、ただウィルと同じ境遇の人には見て欲しくないかなというのが感想でした。

  • 全体的にはよくある展開。
    でも切り取り方が上手で新鮮に感じました。

    感動する話ではありませんが、良作です◎

  • 字幕: 藤澤睦美

    ハリウッド的ハッピーエンドにならないところが、イギリス(というかヨーロッパというか)らしくて、むしろホッとする。

    それにしても、エミリア・クラークの眉毛はよく動く。

  • 心に残る作品
    深い…

  • ラブコメと思って見たら、制作動機と思える重いテーマがあります。今の英国にある格差も描写しています。ヒロインが健気で、切ないですね。予定調和かと、たかをくくっていたら、雲行きが怪しくなって、祈るような気持ちで応援してしまいました。タイトルが変です。

  • サムクラフリンが好みじゃないから見るの迷ったけど、いい演技してて魅力的だった。
    障害を負ったため、生きる希望を失いスイスで安楽死しようとする男性を家族がなんとか思いとどめようとして、若い女性の介護人を仕向けるストーリー。一般的には許せない展開だと思う。
    本当なら障害者の人たちに勇気を持たせる内容にすべきだったのだろうけど、本人の選択肢はいろいろあって当然。結末ありきでストーリーを変えなかったところを評価したい。
    海外映画ファンとしては俳優陣がみどころ。
    ハンガーゲーム、ライオットクラブのサムクラフリン
    ゲームオブスローンズのエミリアクラークとチャールズダンス。エミリアクラークのポチャッとしたスタイルが好感持てた。
    チャールズダンスは年取ってても背が高くてかっこいいわ。
    後、エミリアクラークの父親役に、ダウントンアビーの使用人べイツ役のブレンダンコイル さんが出てた。
    主人公ルイーザの恋人役の人はボーと鈍そうな感じで味がある。彼はハリポタのパトリック (マシュー・ルイス)
    ルイーザの姉はドクターフー、女王ビクトリアのジェナルイーズ



    ルイーザ・クラーク - エミリア・クラーク
    ウィル・トレイナー - サム・クラフリン
    カミーラ・トレイナー - ジャネット・マクティア
    スティーブン・トレイナー - チャールズ・ダンス
    バーナード・クラーク - ブレンダン・コイル
    ネイサン - スティーブン・ピーコック
    パトリック - マシュー・ルイス
    カトリーナ(トリーナ)・クラーク - ジェナ・コールマン
    ジョージー・クラーク - サマンサ・スパイロ
    アリシア - ヴァネッサ・カービー

  • 失業中の父親にかわり家族を支える主人公のルー。働いていたカフェが閉店することになり、家族からのプレッシャーを感じながら新しい仕事を見つけてきた。それは6ヶ月という期間限定で、事故によって四肢麻痺となったウィルの身の回りの雑務をこなすというものだった。
    事故の前は『完璧な人生を送っていた』というウィルは、車いすでの生活を余儀なくされてから誰にも心を開かない。新しく雇われたルーにも最初は冷たく当たるが、明るく前向きなルーに次第に心を開いていく。
    ところがウィルはルーに出会う前から安楽死を考えていて…

    なんかもうタイトルから「ラブコメか~」と思って軽い気持ちで見てたら意外にもなかなか重い話でした…
    ちっとも心を開いてくれない(かなり冷たく当たってくる)ウィルに落ちこんだり苛立ったりしながらも真摯に向き合うルー。ウィルも最初はツンツンしてたけどだんだん絆されていっちゃう過程が王道ロマンスらしくてて萌えました。

    お母さんの言いたいことはわかるし、お父さんの言いたいこともわかる、ルーの言いたいことも、ルーの家族が言いたいことも、ルーの彼氏もウィルの元カノが言いたいこともわかる。そしてウィルが言いたいこともわかるし、この映画を絶賛する人の気持ちも、批判する人の気持ちもわかる…という誰の視点からみても切ない映画でした。脚本としては私はかなり好きな部類です。

    オーケストラを聞きに行った帰り、車からおりずに
    「もう少しだけ、赤いドレスの女の子とオーケストラに行った男でいさせて」
    と言ったシーンがとっても好き。いいセリフでした。

  • 不慮の事故で四肢麻痺となり生きる希望を失った元実業家の青年と彼の介護師として雇われたヒロインの切ない恋の行方を描く。

  • 事故で両手両足が動かなくなった男性の介護として、雇われた女性とがお互いに惹かれあっていくお話。ディグニタスというワードは初めて聞いた。安楽死による自殺の権利を与える団体?最後の手紙で「果敢に生きろ 落ち着いたりするな」は感じるものがあった。

  • 金銭面での苦労はありつつも、明るく温かい家族の元で育ったルーの真っ直ぐで前向き(+カラフルな服装)さらには豊かな表情がとても可愛らしく、ウィルの皮肉めいた物の言い方や2人のやりとりが微笑ましかったです。
    しかし夜の海辺でのシーンは胸が引き裂かれるような思いで、そこからは度々号泣(苦笑)。
    スイスではそういうことが出来ると聞いたことはあったけれど、物語がこう進むとは思いませんでした。
    まだ思い出しては悲しくて、でもどこか温かい。胸がいっぱいです。

  • 2017/04/16
    最高のふたり恋愛バージョンかと思ったらそんなに単純じゃなかった。
    とても切ない、苦しい。
    それでも私はやっぱり生きていてほしかった。
    苦しみの中にも幸せはあると信じたいから。

  • [鑑賞方法:イオンシネマ太田にて]

  • ストーリー
    「泣ける」の声が止まらない──
    切なくも勇気をくれる、感動のラブ・ストーリー

    もう、あなたに会う前の私には戻れない。


    舞台はイギリスの田舎町。
    ルイーザ・クラークは、お洒落をすることが大好きな26歳。
    前向きな性格だが、自分の夢にチャレンジすることを躊躇してしまい、仕事を転々としながら、毎日をなんとなく過ごしている。

    ある日、働いていたカフェが閉店することになり、突然、職を失ってしまったルーが、新たに得た職は、
    元々は快活でスポーツが大好きな青年実業家だったが、バイクの事故の影響で車椅子生活を余儀なくされ、生きる希望を失ってしまった、ウィル・トレイナーの介護兼話し相手をする、期間6か月の仕事だった。

    最初はルーに冷たく当たるウィルだったがルーの明るさが、ウィルの頑な心を溶かしていき、やがて2人は心を通わせ、
    互いが最愛の存在になっていく。

    しかしある日ルーは知ってしまう。

    ウィルが決めた「生きる時間」があとわずかだということを・・・

  • 比較的報われてるほうなのが、自ら安楽死を選んだウィルっていう全体的な報われなさ。

    ルーと両思いになって、周りは結婚するとしたら祝福する人達ばかりで、まるでハネムーンのような旅行をして。

    愛に溢れて「世界一の幸せ者だわ~♡」ってなるはずが、その気持ちを表せられない。

    愛情表現したいだろうし、風を浴びながら伸びをしたり波打ち際の波を蹴ったりしたい。
    体感して気持ちを表せられればもっともっと幸せで、嬉しくて、最高の気分になれるのに。

    障害がなかった「最高の人生」を知ってるから
    幸せなほどに自分の不自由さが身に染みる。

    もう頭のなかが幸せな気持ちだけでいっぱいになる瞬間は一生こないなら
    生き続けるのは重荷すぎる。

    せめて大切な人に囲まれて、優しく安らかに見送られたいウィルの願いが叶ったのが唯一の救い。

  • エミリア・クラークが可愛かった。ちょいダサファッションも不思議と似合ってて良かったです。個人的に彼女はラブコメ女優に君臨しそうな気がしている。
    映画の最後で彼は安楽死を望んだわけだけど最初は病気が重くなって死ぬんだろうなと思ってたのでちょっとビックリ。そういう実話を聞いて書かれた小説が元らしい。あの終わり方には賛否両論あったみたいだけど個人的には映画としてはキレイにまとまっていた気がします。複雑だけど私が主人公の立場だったとしたら、彼の選択をルーのように尊重したかもしれない。
    映画の挿入歌はとても良かったです。

  • 2017/2/9 主役のヒロインもエミリア.クラークにピッタリの役柄を演じ可愛かったし、ウィル役も素敵ではあったが、ウィルは脊髄損傷で
    総てが満たされていたリッチマンが障害者となり
    完治しないので 将来が見えなく 尊厳死を選ぶというストーリーだったので 思い描く障害を乗り越え 何か自分の前向きな目標を見つける話しだというテーマでなかった。自由を失った者の気持ちとしては よく分かるけど、良いか悪いかは永遠のテーマであり難しい問題を抱えたものだと思った 病気や生きる気力をなくした者には やはり
    ガッカリ残念な気持ちで観てしまう。
    スイスでは尊厳死が認められてるってことかな?それすら選べない人間もいるし 感動というより悲しい気持ちが残った。

  • この展開は泣いてしまうでしょ。
    美しくて悲しい作品。

    ヒロインがおしゃべりだけど笑顔が天使のようでチャーミングだった。

  • 「Game of Thrones」の中でのエミリア・クラークはあんまり好きではないけれど、この映画ではとてもチャーミングで、変貌ぶりにびっくり。俳優ってすごい。

    一部の障害者から批判されたり、確かにウィルは大金持ちで男前という条件が揃い過ぎててストーリー設定として「なんだかなあ」と苦笑いだけど、それでも泣けた。スイスの安楽死についても、実際スイス人の義母も癌が進行していく中でお守りとして、最後の選択としてこの団体に登録していた。考えさせられる。

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