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感想・レビュー・書評
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本書に出てくる”図”とは、「ツリー図」「フロー図」「マトリクス図」「ベン図」「点グラフ」の5つ。
「ここで紹介されている図は全て知ってる」と思ったけれど、「考えをまとめるスピードを上げるために図を使う」という発想を持ってなかったことに気づいた。
本書は、「こんな図が活用できるよ」という紹介だけに留まらず、「この種の課題を解決したい場合は、データのここに着目して軸をこのように持つといいよ」と示されているのか良い。
図を描いて考えることで、この「発散思考」と「収束思考」をうまく使い分けることができるようになるとのことなので、「①「具体例」を探す」「②「比較」する」「③「図」にする」というステップを意識して、図をもっと活用したい。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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