シン・ゴジラ DVD2枚組

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出演 : 長谷川博己  竹野内豊  石原さとみ 
  • 東宝 (2017年3月22日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988104105059

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シン・ゴジラ DVD2枚組の感想・レビュー・書評

  • 劇場にて。行政の有事対応がしつこく描かれ、アリバイ作りの会議など官僚主義が皮肉っぽく描かれます。後手後手にまわる対応をみるにつけ、マニュアルにない想定外の事態が起きたときに、いかに日本の官僚や政治家がいかに脆いかという現実をたたきつけられます。そんな組織の中にも常識にとらわれない型破りな人間がおり(巨災対のメンバーですね)、これがなんとも痛快なのです。そんな彼らが立案した「ヤシオリ作戦」の痛快さが本作最大のカタルシスですね。

    国際情勢における日本の立ち位置の弱さもまたリアルに描かれています。アメリカが協力をするくだりは、原発事故の際のアメリカの対応と重なるところあり、日本の主権危うし、という感じ。諸外国からの核使用の圧力をはねのけ、独自作戦を展開しようとするところに日本の気概を一瞬感じましたが、結局日米の共同作戦になってしまう。日米安保のくびきから逃れられない日本の姿は情けないものです。

    天皇が描かれていないこと、ゴジラが上陸した理由がわからないことなど不満はありますが、思考がいろんなとこに広がることだけでも、いい映画だと言えるわけです。

  • パートナーがTSUTAYAカードの更新特典で借りてきた。

    公開前後はかなりな評判だったので、
    ちょっと楽しみにしていたのだけど、
    なんだかなーな後味だった。

    特に最初のゴジラがひどすぎ。(T◇T)
    お目々が、出来の悪い着ぐるみレベル。(T◇T)
    →たぶん『魚の目』をイメージしたのかな。

    特に気になったのが、
    登場人物(政府側の人間)の台詞が早口すぎ。
    しかも専門用語(部署名然り、指示然り)。
    字幕スーパーも画面下やら右脇やら左脇やら、
    場所が一定しないので非常に見辛い。

    DVDだからなんどもリピートできたけど、
    生の映画で観たら5%は意味不でモヤモヤしただろうな。

    劇中にでてくる『ヤシオリ作戦』。
    どことなく『ヤシマ作戦』と似ているなと感じた。

    ・『ヤシマ作戦』
    アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』で、
    敵を倒すための武器のパワーを得るために、
    日本全国を停電させてその総電力を一気に使用する、
    と言う作戦。
    ・『ヤシオリ作戦』
    日本各地の官民すべての工場の協力の元、
    ゴジラを凍結させるための薬品を超短期間で製造し、
    自衛隊、JR、その他働く自動車が総突撃して、
    倒れたゴジラの口の中に強制的に凝固剤を流し込む作戦。

    似ているなと思ったので鑑賞後ネットで調べたら、
    総監督がなんと『エヴァンゲリオン』と同じ、
    庵野秀明だそうだ。←だ~からなのね。笑

    柄本明などの古参の俳優から、
    高橋一生などのトレンド俳優など、
    豪華キャストメンバーには驚いた。
    →片桐はいりのお掃除おばちゃん(?)姿には、
    笑っちゃった。笑

    ストーリーはほんっと突っ込みどころ満載。
    大の大人がそれっぽい噓を真面目に演じている。
    CGは文句なしに素晴らしいが、
    短い時間にあれもこれもと詰め込みすぎて、
    ちょっとスペクタクル感には欠けたかも。
    (→その分細かい部分のこだわりが凄いか。)

    入間基地が出てきたのは嬉しかったな♪

    ○TSUTAYAレンタル

  • みんな早口で専門用語ばっかで
    全然ついていけない!(笑)

    字幕ありで見ました

  • もともとゴジラ好きです。庵野監督のカメラワークや、情報をつぎ込みまくるエヴァ的演出は好きという口です。

    特撮的な雰囲気を存分に楽しめる上に、邦画になっている作品だと思います。
    特撮では、怪獣の戦いと、人間ドラマが妙にミスマッチに感じることがあります。
    今回は、仕事と割り切って働いているエリートたちが大活躍し、日本を代表してゴジラにたちむかうストーリーだったので、そのあたりのミスマッチさを感じることも少なく、ただただゴジラの脅威に圧倒される作りになっていたと思います。

    ゴジラをどうとらえるか?というのが、ゴジラ映画を手掛ける監督の個性が出るところです。
    今回のゴジラは3・11を抜きに語れない部分は大きいでしょう。
    政府は巨大な自然災害に対して、なすすべもなく、さらに大きな力を使って立ち向かおうとするも、多くの手続きを踏まなくてはならないし、前例のない事態であるがゆえに、効率よく物事を進められない。
    「現在の日本でもしもゴジラがやってきたら」というシミュレーションをしているようで、かなり面白く、緊迫感がありました。

    さすが、エヴァを手掛けただけあり、砲弾の迫力ある映像や、軌道の描きかたなど、リアリティがあります。それゆえ、ゴジラにそれが何も通じないとなると、かなりの絶望感でした。

    個人的には最後のエンドロールで、平成メカゴジラのあれを使ってくれたのは感動しました。
    小さいころから見て来た平成ゴジラで、もっともかっこいい曲を、素敵な音響で聞くことができたのですから。

  • 劇場で鑑賞。
    某レビューサイトでの評価が結構高かったので観て来ました。
    面白かったです。
    一番最初に思ったのは、皆さん早口で噛まずに喋るの大変やな~でしたw
    それとテロップが出まくりで誰が誰だか頭が追いつかない(汗)
    ですが庵野節と言いますか、所々テロップもそうですがカット割りとか映像も楽しめました。
    「エヴァ」の曲を5.6回使っているのはどうかと思いましたが合ってたのでまあ悪くはなかったかな。
    あとはゴジラですね~。本当に凄かったです。
    背びれからも光線出してくるし、口からはものごっついの出すわで、ちょっと一瞬巨神兵浮かびましたが無敵すぎるゴジラにどう立ち向かうのか普通に応援してました。
    本当に映像は凄くて日本もやるやん!!(何様)って何度も思うぐらい、それぐらい迫力ある映像で観に行って良かったです。

  • 2017/4/15 この映画 意外と人気が高くて何故だろう?と謎だったが、DVD で観たから迫力には欠けるだろうけど、なかなか面白かった。
    今までのゴジラと違う 新しい観点から撮っていて 最初に(進化してゆく前?)出てきたゴジラは 変なウツボみたいな感じで 「これ?ゴジラ?」って驚いた だんだん 見覚えのあるゴジラの形態になってゆくけど…あり得ないと思いつつ、その凄さ強さにビックリしてしまった。
    長谷川さん活躍してましたね 違ったイメージを持った しかし、日本という国の在り方やらを こんな形で出していて 違った側面から観れた映画だった気がする 何が人気か 少し分かったような 映画だった ゴジラのイメージはいい怪獣というイメージだったが 破壊する神の形で登場でしたね

  • 子供の頃にゴジラに影響を受けまくって大きくなったオタク世代の、壮大で真剣なお遊びがスゴイ

    パトレイバーシリーズとプロジェクトXとトミカプラレールが大好きな私が興奮してしまうシーンが満載だった(笑)

    政府の対応のじれったさ。その間にゴジラが次々に進化してしまう
    遅い速いの対比が良かった

    ゴジラという怪獣映画が主題にしながら
    これまで日本映画が戦中戦後や震災を描いた社会派映画のパロディの面が強かった

    「日本のいちばん長い日(昭和版の方)」を思い出しながら見ていたけれど
    石原さとみの力不足がなんともチープな感じで、「これはパロディ(お遊び)ですよ」と言っているように思えて、なんだか面白かった

  • ストーリーに大きな変更なく、王道。
    演出の味付けはエヴェ風。
    監督のこだわりは、政治家・官僚の
    リアルな法的行動。

    ただ残念なのが、CG技術。
    良くなっているとはいえ、
    ハリウッドクオリティーを日々更新され、
    見慣れていると、
    ゴジラシーンがチープで、吹き出してしまった。。。
    10年〜15年くらい遅れている。
    他が色々頑張っているのに、残念。

  • 良い意味で古めかしくB級映画っぽい映像でゴジラらしさが出ていた。好きなシーンはカヨコさんが核の話をして涙ぐむところ。そして「はーい、お口あけてくださいね~」からの「美味しくないわー!(怒)」のシーンでしょうか。美味しく無かったよね…ごめんね…ってなりました。

  • 音楽が庵野監督っぽくて良かった。
    でもこれ海外ではウケないだろうな~やたら会議だし。

  • 飛行機の中で観たので、、余計怖かった。。けどもう一度観たくなるのはなぜだろう。。とりあえず緊急非難セットを揃えようと思いました。

  • 日本政府が予期せぬ災害にどう対応するか。評判通りの面白さだった。

  • 劇場鑑賞

    圧倒的な強さのゴジラ。
    対するは有事に本当にこうなりそうなヘロヘロ日本政府。
    登場人物が訛ってて、セリフがわかりにくい!

  • 「ゴジラ」シリーズ初めての鑑賞だが、面白かった。

    圧倒的なゴジラの破壊力!

    「巨大不明生物」の前には、人類はあまりにも無力。
    それでも立ち向かう人々を応援したくなる。

  • 昨年のことだけれども、久しぶりに劇場で映画で見ました。
    シン・ゴジラ、期待通り、とても面白かった。
    政府(官僚組織)の危機対応ぶりを描いたリアリティが素晴らしい。

    あれを縦割り組織の弊害とかいって笑う人がいるけれども、組織というのはああいうものだ。しかも日本は法治国家なので、既存の法令に基づいてどういう対応が可能なのかを検証しながらでないと動けないので、いざというときにはああいうふうにならざるをえない。未知の事態が発生した場合は、それ以外に動きようがないのである。初動までに膨大な時間がかかってしまうのだが、独裁国家でもない限り、ドタバタした手順は、日本に限らずどの国でも同じようなものではないか(最近のアメリカはわからないが)。

    ただ違和感があったのは、主人公矢口が巨大不明生物特設災害対策本部(巨災対)事務局長として、事務所でスタッフと寝食をともにする場面。矢口は政治家だったはず。政治家と官僚が一緒の場所で仕事をするのはまずありえない。

    そもそも政治家には官僚的な事務処理能力はないので(求められていないので)、いてもなにもすることがないはず。スタッフの働きぶりを監視するとか、新聞を読むぐらいしかない。余計な質問や思い付きの用事を言いつけて、不眠不休で働いている職員の邪魔をするのが関の山。そういう意味では、お掃除のオバチャンほどにも役に立たない。

    政治家が無能ということではなく、求められる役割が違う。事務方と一緒にいる以外に、やるべきことが山ほどあるはず(たとえば派閥間の調整とか野党対策とか、甚大な被害を被っているはずのさまざまな産業分野との利害調整とか、マスコミへの根回しとか圧力とか、それになにより被害を受けた膨大な数の選挙区住民・市議会議員・県会議員からの陳情への対応に忙殺されるはず…ただし、あまり絵にはならないな…)。

    石原さとみは、悪人が誰も出てこないこの映画にあって、唯一観客の敵意を呼び寄せる人物である。ただし役柄が求める以上に嫌味な人間として映っているように思う。

    なぜだろうと考えたのだが、彼女のセリフのせいですね。彼女のセリフは、外国映画の吹き替え版で、外国女優が話すときの言葉使いそのままだ。

    吹き替え版の言葉は、女性の通常の言葉遣いとは違う。たとえば物事を説明するとき、仕事でも仕事以外でも、「○○なんだ」といいうような言い方はまずしない。「○○なんです」という言い方になる。この場合は女性だけでなく、男性でもそうだ。
    こうした独特の言い回しを外国映画やドラマの中で外国の女優が使う場合は気にならないが、日本映画の中で日本の女優が使うと鼻についてしょうがない。

    この映画を映画館で見て、しばらくしてから飛行機の小さなスクリーンで見た。2度目はそれほどでもなかった。官僚組織とゴジラの戦い以外の要素となると、意外と見るべきところに乏しい。
    優れた映画ではあるけれども、時代を画する邦画というところまでのインンパクトはないと思う。

  • 個人の生活や感情、犠牲や被害などを極力排除して、政治的群像をメインにした結果、すっきりしたスピード感ある映画になっていたと思う。
    その分生々しさはリアルな地名、ゴジラへの攻撃方法などで補っていたかな。
    登場人物豪華だけど次々出てくるので追いつかない…つか事前情報まったくなかった自分はラストの「野村萬斎」に「どこに!?」と驚愕した…
    そりゃわからんわ…w

  • 政治家ってこんな感じなんだなって
    やっぱり無能な使えない人
    本当に頭いい人、どこでもそんな集まりなんだろうなぁ

  • WOWOW鑑賞

    なんとなく観ただけだったのに面白かった。
    きっと政治的な場面も多かったからかな?
    その合間のゴジラ退治方法&ゴジラの反撃が面白い

    新幹線ちゅどーん!
    在来線ちゅどーん!
    ビルぶった切ってゴジラを埋める・・・的な(笑笑笑)

    シリアスとコメディを一緒に観てるみたいな印象

    そして、石原さとみの「ゴッヅィーラ」が耳から離れない(笑)

  • 淡々としているのにダレない構成が面白い。ドラマチックな場面が少なく、内閣府や矢口組の矢継ぎ早な台詞回しで場を保たせるのが良い。最初から後手後手な政府の対応も、まあこうなるでしょうね… と思えて笑える。
    やっぱり見応えがあるのは、無人新幹線爆弾! 在来線爆弾! 駅ビルドミノ倒し! 重機部隊で薬をチューッ! 
    こういう、最高に景気がいい作戦大好き。大規模で無茶苦茶なことを大まじめにやるのがいいんだよね。欲を言えば、あと1、2回はゴジラとの交戦をしてほしかったぜ。
    もうエヴァは投げて、こういった特撮やSF映画を作って欲しい。

  • エヴァンゲリオンじゃん…とエヴァンゲリオンを最初の4話しか見てないけど思いました。そんな面白いかな?で、なに?と思ってしまった。石原さとみには恐れ入ったけど。

  • リアルなゴジラと政治劇の一体化。ゴジラは何をしたかったのだろう?

  • まさに実写版エヴァンゲリオン!さらに巨人兵!
    いい意味で庵野ワールド。
    ゴジラの造形は最近のハリウッド版と比べても最高にかっこいい。

  • 映画館で観て2度目の視聴。やはりこの迫力は映画館で観て大正解だった。

    日本の政治の内部や自衛隊のリアリティを追求してて良かった。1度ゴジラが去った後の東京が元の日常に戻りつつあるシーンがすごいエヴァっぽくて好き。随所に庵野節が感じられる。何よりラブシーンが一切なく皆淡々としてるのが最高。電車爆弾やゴジラの口に血液凝固剤を入れるシーンは笑っちゃうけど見てて楽しい。

    東京や俳優に詳しければもっと楽しめたんだろうなーとも思う。

  • 米軍の戦闘機に攻めまくられてうずくまった時のゴジラの顔が悲しげに見えた。

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