- Amazon.co.jp ・電子書籍 (171ページ)
感想・レビュー・書評
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読了
1回目 2022.4.24詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ボンボルド戦終結。本当に恐ろしい奴だった。やっと先に進むことになるが今後これ以上過酷な事が待っているかもしれないと思うと……。
しかし読後はナナチの「香ばしい」に心奪われてしまった。 -
残酷物語の中でも、強い光を見せるから、メイドインアビスを読むのをやめられない。
極限状態だからこそ、誰かを思う気持ちが強く輝く。 -
5巻までが映画の内容。
プルシュカは上昇負荷で2回死にかけてる。もしかしたら死んでリコみたいにどっかから魂が来たのかもしれない。そうだとするとリコと姉妹。そうでないなら姉妹に限りなく近い。
そんな背景もあって、短い付き合いだけどプルシュカはリコの旅の本当の目的を見抜く。間違いなく親友の関係で、一緒に旅をしたいと強く願う。
「白笛は人間から作られる」という設定から逆算して作られたキャラなのだろうけど、映画でもその展開が感動的にできていた。
アニメはその後2年かかったが、原作では6巻からもう第6層。アニメとかなり違うようなので読むのが楽しみ。 -
激情を揺さぶられる展開。プルシュカ…