インコンニウスの城砦 (馬頭電書) [Kindle]

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著者 : 野村亮馬
  • 2017年1月1日発売
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (196ページ)

インコンニウスの城砦 (馬頭電書)の感想・レビュー・書評

  • ※暴力、流血描写の含まれる作品です。

    【印象】
    南側の少年スパイとして街に潜入。
    移動城砦の話。レジスタンス的な雰囲気。
    寒冷化した地球、温かさを奪いあう北球と南球の人間。

    【類別】
    漫画。
    SF、ファンタジー。スチームパンク色はあります。諜報。

    【筋】
    丁寧につくられた山場や見せ場はありますが、最終的な纏まりを感じさせる幕切れではありません。
    印象的な台詞は「功名心は捨てろよ お前くらいのガキは自然に見聞きした物事を憶えてさえいればいい」「つまり魔術を失敗し続ける事で火神から炎をかすめ盗るって寸法だ」「巨像だけで都市を占領できるとでも思っているのか?」「巨像だ! 間違いない! 無電送れ! 鳩を放て!」「君を失うことは(注:物語の核心に触れるため後略)」「私の56号だ!」です。

    【画】
    古代火神の外見造形が好みです。
    想起するのは『ファイナルファンタジーVI』冒頭の光景、街です。ああいった雰囲気を好む人にはお薦めする作品です。

    【備考】
    このレビューはアマゾンKindleストアにて2017年4月9日にダウンロードしたものの鑑賞に拠ります。

  • 静謐な主人公の心が泡立った時、
    物語に一気に感情がなだれこむ。

  • もう少し先まで欲しかった。
    序章で幕切れの感あり。
    長編映画的な雰囲気もあるので惜しいです。

  • 氷期の惑星を舞台に、科学技術の北半球と魔法技術の南半球の終りなき戦いのなかで起こった一つの出来事を切り取った異世界スパイアクションファンタジー。退廃的な世界観もさることながら、北側の「城砦」の動力源や南側の「釜割り」の設定のケレン味にツカまれるし、新入りの少年と女性闘士の出会いとその先を通して描かれるドライな魅力も満載でたまらない。もう一度読みかえしたくなる作品。

  • 長編を読みたい

  • 最初こそ戸惑うものの、読み進めるうちに引き込まれる。
    作者の次作が楽しみになる一作。
    手書きの題字がたいへんよい味を出している。

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