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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (151ページ)
感想・レビュー・書評
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人に奨められて読んだ。ちんぽが入らない。この意味がよめばわかる。男と女の関係の中でその問題が立ちはだかる。
こういった夫婦の関係もあると知れた。
実話のようだ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
こんなに重い内容だとは思っていなかった。なのに、「〇〇もできない、〇〇もない、ちんぽも入らない」みたいにところどころにちんぽを入れてくるので笑ってしまった。
読み進めていけばいくほど状況が悪くなる。悪意のない言葉に一緒になって締め付けられる。だから8割くらい辛かった。
外側からは決して知ることのできない他人の苦労や悩みや辛やを、こうして文章にして読むことができてよかった。表面じゃ分からないことを、軽々しく口にすることはやめよう。ガードレールを越えなくて本当に良かった。 -
入院中、そういえば、、、と思い出して確か一晩で一気に読んだ。面白かった。私も相手によっては入らないので、その後の迷走っぷりには共感するところがある。
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タイトルの面白さ、話題性とは打って変わって、なかなかヘビーな私小説だった。