- Amazon.co.jp ・電子書籍 (194ページ)
感想・レビュー・書評
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ええとですね。いくらサリが家族に捨てられたとはいえ、彼女を気にかける人もいるのです。幼馴染みのイリヤにとって、おーさまなんて、畏怖と嫌悪と憎しみの対象。だから彼女がおーさまに心から惹かれてるなんてことは、理解の外です。「俺がサリを幸せにする!」こうなれば、おーさま、黙っていられませんね。他の方のレビューにあるように、熱く男同士、やり合わなけりゃケリは付きません。(笑)
サリもきっぱりしててよかったし、イリヤの引き際も見事。おーさまの器量は、言うに及ばず、です。でもそればかりでなく、サリを妃として試す試練が、どーんと立ちはだかっていて、浮かれてばかりもいられません。私は、サリの武器って、内面の大人度と、おーさまへのまっすぐさ。あとは、ふわふわ可愛い外見に似合わず、変に誰かに頼らないことだと思うので、今後彼女が、どうその武器を使って、権謀術策の世界を乗り切るかが、見どころだと期待しています。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ヒロインの幼なじみが投下されます(笑)
昔から、愛しい女を奪うなら力ずくと決まってます!で、最後は漢同士の拳で語ります。はい、ヒーローファンタジーの王道です(笑)
イリヤの悲惨な経験は、魔族への憎しみの根源だとはわかりますが、あまりに厨二的な直情バカ過ぎで、ちょっと引いた(笑)
王道展開な順当な展開でした♪
癒しの時間「ケモ姫 」話の可愛いイリヤ、ちょろすぎ(笑)
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