- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988021145756
感想・レビュー・書評
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突発的な驚きはないものの、始終薄気味悪さがまとわりつき、最後にその謎が明らかにされる。
主題のギフトとは何か、それを考えながら鑑賞するのをお勧めする。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
別途
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何度も届く、恐怖(ギフト)。
THE GIFT -
ネタとしては普通の復讐系だけど、見入ってしまった。
こんなクソい奴いる?って感じだったけど、若かったから仕方ないと思えるのは、いじめた側だけの話で、やられたほうは一生忘れない。
おーこわ。
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怖い。かなりおもろい。
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まあよくある復讐系。
あのガラス張りの家、落ち着かなくないのかなw
あんな丸見えの家いやだなwww -
Amazonプライム・ビデオにて。
恐怖ものが見たかったので見てみた。
ストーリーとかはまあとりあえずおいといて・・・
吹き替えと口パクのズレが気になって気になって、全く集中できない。
なのでセリフを聞きながら映像は横目でチラチラ見る感じの変な鑑賞法で見た(オリジナル開発鑑賞法)。
いっこく堂レベルのズレはコレでとりあえずなんとか。
でまあストーリーです。
いやあコレはまあ何というか胸クソ悪さしかないな。
どいつもこいつも胸クソ悪い。
サイモンというヤツはホント最低で性格も悪い。
普段からその性格の悪さがあれだけ出てるのに、何も考えず結婚したロビンもまたどうしようもない。
いい人っぽく描かれてるけど己の見る目のなさを反省しろ。
そして復讐をするゴードのやり方。
まあこれも気持ち悪いし胸クソ悪いな。
そしてタイトル通りの最後のギフト。
コレは復讐としては最高の出来。
真実をわからないままにしたところがまた素晴らしい復讐。
素晴らしいな。
こんな最高のダメージを与えられる復讐なかなかないよな。
よい。
セリフと口パクのズレされなければなかなかよい作品であった。 -
どれが本当でどれが嘘かはっきりしない
答え合わせさせてほしいな -
★★★★
面白かった。
会社でも上手く行き素晴らしい家を手に入れた所に高校の同級生が毎日ギフトを届ける。
実は色々あった復讐系。
最後もやっとするけどなかなか良くできてる -
パッケージを見ただけで優しいタイトルに込められた皮肉さが伝わって来そうな怖さがある。
例えば幼少期に悪気なく言われた一言がその人の人生を長くに渡って苦しめたりすることがある。言った人は記憶にもないかもしれない。その問題が矮小化していく場合と色濃く残り続ける場合とあるだろうけど、後者の場合、こんなことが起こるんだよ?
という作品。
じわじわと侵食してくる恐怖がエンディングまで続いてくるスリリングな作品