世界一速く結果を出す人は、なぜ、メールを使わないのか グーグルの個人・チームで成果を上げる方法 [Kindle]

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  • SBクリエイティブ (2017年1月27日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (227ページ)

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世界一速く結果を出す人は、なぜ、メールを使わないのか グーグルの個人・チームで成果を上げる方法の感想・レビュー・書評

  • 2017.06.11 読了
    著者が指摘するように、日本企業の会議、打合せではその場で決めず、決められずに、持ち帰って検討することが多い点は強く同感。
    Googleでは、現状の10%アップではなく、10倍アップを考えて動いているとのことに、さすがだと感じた。視点の高さの違いで、取るべきアクションが根本的に違ってくる。
    たまに読み返して自身の働き方を見直したいと思う。

  • 【 本を読む目的 】

    - 人材人事交流会でピョートルさんとお話し。Googleでアジアパシフィック地域の人材開発を見ていた方。組織づくりの考え方などに知見がある方だと思い、会の後にメッセージを送ったところ、ピョートルさんのインタビュー記事のURLと「私の書籍も是非読んでください」とメッセージ頂いたので。
    - Googleメールを出しているGoogleで?という純粋な興味
    - Googleの組織作りに対する考え方にはうちとの共通点も多いと思うので参考に鳴るかと思い。

    【 ネクストアクション 】

    - その場で最後まで出来ないことも、「今どこまでならできるのか」と言う目線に切り替えてみる

    - ここの仕事はいったん後回しにしようという場面は多い。その場で終わらせる。決めた所までは終わらせるということを行う。
    - Googleドキュメントで議事録を取るのはインターン時代にはやっていた。その方が効率いい。

    - ドキュメント、スプレッドシートを積極的に活用する。プレゼンも。

    - チームの目標共有を進める

    - 現状は数数値共有を朝にやっているけれども日中はあまり追えていな。アンダーソンとの差は開く一方

    - 数値共有をしっかり都度で行う/チームで架電数を追う/チームテーマを決める

    - 毎週◯曜日に飲み会を開く。社外で別の業界の成長意欲の高い人とのコミュニティをつくる(社外の友達、三宅に相談中)

    - ピョートルさんに感想を送る

    【 内容と感想 】
    「世界よりも速く成果を上げなければならない」という使命感を持って働くGoogle社。アジアパシフィックの人材開発に注力したピョートルさんの仕事術。スタンスの話から具体的な作業の効率化テクニックまで今すぐ仕事に取り入れようと思う事が多く、勉強になった。
    第6章で組織論などおも含めた一冊。今回はその中から印象的な部分をいくつかご紹介したいと思う。

    1回で終わらせる
    日本人でよくあるのが「一度持ち帰ります」というもの。仕事は「今やる」「今やらなければいつやるのか」という心持を持って行うべきである。例えば訪問先で担当者に確認しなければわからないことが出て来たのなら、その場でメッセージで確認すればいい。その方が顧客にとっても価値がある。
    どうしても自分で分からないときいこの仕事は誰に振ればいいのかを分かっておく。また出先などでもできる仕事を増やすためにGoogleドライブ、Googleカレンダーなどで業務を日ごろから効率化しておくことも重要である。
    メールとチャットの違い
    メールは「持ち帰りツール」、チャットは「リアルタイムコミュニケーション」である。その場で仕事を〇〇まで終わらせる。そう決めていかに仕事をするのかを決めるべき。
    今の密度に気を配る
    業務を効率化したら何が良いのか?それは今の密度を高められることだ。空いた時間を勉強に充てる。空いた時間をリフレッシュに充てる。時間を短縮させることが目的ではない。

    日本人は結論が抜けた議論が多い。
    これは目的を明確にできていないから。
    上司上司から出版業界を調べておい言われた時
    →ただ出版業界ただ出版業界について調べる
    〇→「出版業界を調べる目的は何ですか?」「出版業界のどういった所を調べればよろしいでしょうか?」
    これは本書の後半でも出てくる話。仕事を依頼された時に「私はこうしようと思っているのですが、いかがですか?」とフィードフォワード(FBの反対/仕事を始める前の確認)伸びるとピョートルさんは言う。
    フィードフォワードのポイントは「①具体的に②私はどこで、③何を変えて④どうすれば、うまくできるようになるのですか?」という聞き方」ができること。これはPDCA研修でも行ったこと。仕事の目的を常に見失わないこと。
    忙し忙しくて... 続きを読む

  • 自分の仕事を無くすのが仕事、というキーワードは頭に響いた。googleで実際に行われている仕事の仕方を例にとって如何に効率的に仕事を回すかについて書かれている。
    googleの仕事の仕方というだけあって大変参考になる考え方に出会えた。

  • 『今の仕事を無くすことが仕事』ということが繰り返し解かれていたが、まさにその通りだと思う。大胆な効率化を目指す発想は、自分の上司にもぜひ持って欲しい。

  • ≪人は、意識やパーソナリティといった固定したものではなくて、プロセスそのものであると僕は考えています。ここで終わりというものはなく、生きている限り、変わり続ける存在です。だから、変わっていくのはよいことです。  
    そして、すべての失敗は学びになります。 「勝つか」「負けるか」ではなく、「勝つか」「学ぶか」です。「勝たなかった人」も「そこで学べた」という経験が残ります。  
    結局どちらもプラスしかないのですから、恐がらずに変わっていくことが何より大事なのだと思います。≫

    グーグルでアジアパシフィック地域の人材開発、グローバルな人材教育戦略などに携わってきたという著者による本(絶賛積ん読中の『0秒リーダーシップ』の著者の方でした。こちらも読まなければ…)。
    変化の激しい時代・業界なので、「10倍の成果が出るように考える」「変化に対応していくこと」「自分の仕事を自ら壊す(IT化、AI化されてしまうと怯えるよりも、自分から仕事をIT化する)」といったあたりに興味をそそられました。

    <この本を読んで気になったキーワード>
    * コレクティブ・インテリジェンス(集合知)
    * ロジカルシンキングは、「アカウンタビリティ(説明責任)」を果たすときの武器
    * 感覚が優先される分野では、ロジックよりも直感を大切にしたほうがうまくいく
    * 次のステップに進むためには、「自分の仕事」をなくすことも必要
    * 「なぜ学ぶことが大事なのか」→「「選択肢」をたくさん持っていたほうが生き残れる可能性が高くなるから」
    * 感情的になることがあっても、自分の感情の動きをいち早く認識し緩めてニュートラルな(中庸)な心の状態に戻す(エモーショナル・インテリジェンス)
    * 感情がブレたら姿勢を整え、頭を少し上げて、周辺視野でできるだけ遠くまで見るようにするのです。そのままアゴを少し落として、舌の力を抜き、顔とアゴの筋肉を緩める。そして深呼吸

    仕事術的なところから、Googleらしいマインドフルネス、変化に対応することの大切さなど、多岐にわたった内容でした。この内容が少しでも自分の中に残って、「変化し続ける」ようになれたらいいと思う。

  • ネットニュースより

  • 生産性×Google
    普段の仕事の作法について、ゼロベースで効率的な方法を活用し、やってけばいいじゃん。という趣旨。
    一つ一つの方法については納得できる。自分一人ですぐに活用できる示唆と、仲間を巻き込んでやらないといけないものがある。人や組織によってこのあたりは出来ることからやっていけばいいのではと思う。

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