- Amazon.co.jp ・電子書籍 (375ページ)
感想・レビュー・書評
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Kindle Unlimitedで『感動小説』の売り出しが気になって読んでみました。うーん、何となく漂うキャラ小説感とご都合主義的キャラの配置がなんとも……。音山先生、絶対このためにいたじゃん的な……。「もし自分が遺された家族だったら、もしくは患者本人だったらどうするか」みたいな部分で考えさせられる物語ではあったし、まりえの両親の「生きていてくれるだけでいいのに」にはちょっとうるっときたので星は3にしておきます。でも再読&続編はいいかなって感じ。
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大事な人だからこそ、真剣にその死に向き合うべきだと思う。。
桐子の言葉に賛同したい部分と抗いたいオレがいた。。
マウスピースを噛ませて鼻孔にいれる医療は本当にあるのか??専門家に聞きたい。。 -
海外旅行での飛行機の中で読んだもの。
ストレスなくサラサラと軽く読めました。
特別面白くもないけどつまらなくもない、飛行機の中で読むにはちょうど良いものでした。
普段本を読む習慣のない人にはいいかも。ちょっとマンガっぽいし。 -
死について考えた。両者とも医者だった。
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感想は下の方で
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わかりやすいキャラクターと少なさから難なく読めた。親や子に対しては長く生きて欲しいと願ってしまうけど、自身が死に直面した病気になった時に踠きながら生きるかと言われたら現状はそうとは言い切れないなと思い、他人に求めるのはエゴだなと考えさせられた。