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- / ISBN・EAN: 4562474183635
感想・レビュー・書評
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途中までは、みくりと平匡さんの関係がほのぼのしていて、可愛かったのに。
最後の2話、みくりの言う事が、あまりにも現実的すぎて可愛くない!
普通にただただ可愛いガッキーが見たいドラマ、で良かったのになー。
むしろ、百合ちゃんこと石田ゆり子さんが可愛くて素敵だった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
自分の考えが時代より30年早かったと思い知る。これよーこの感じ!
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みくりの妄想が毎回かわいい。小賢しいと何度聞いたことか。前半が特に好き。第1話でグッと心を掴まれたドラマは久しぶりでした。ゆりちゃんの考え方や発言に励まされることが多かった。続編もあるのかな?また2人に会いたいです。
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毎週火曜日が楽しみでしょうがなかった!
現実に、自分が男だったらみくりみたいな女の子と付き合いたくないし、
女としては、平匡さんみたいな人と付き合っていたらイライラが絶えないと思うからこちらも嫌。
このドラマは、もし自分が○○だったら~って自己投影するのが楽しいタイプじゃなくて、本当に客観的に見ることの楽しみがあったんだなぁと。
もう自分はこんなに純粋に恋愛することもないだろうし、
こんなにも好きな人に振り回されたら疲弊するから嫌だけど、毎週約1時間
幸せな世界を覗かせてくれてありがとう!の気持ちでいっぱい。
各種番組のパロディも面白かったし、何より石田ゆり子が美し過ぎて悶絶でした。
最終回が終わっても、私の頭の中では永遠に「恋」が流れてます、
後遺症はんぱない!! -
★★★★
ガッキーを見た事が無かったが、なんなんだこの可愛さは。
おっさんはドキドキして、ここからモテキの長澤まさみを見た -
海野つなみ『逃げるは恥だが役に立つ』はシステムエンジニアと契約結婚する漫画。派遣切りにあった森山みくりは、独身のシステムエンジニアの津崎平匡(ひらまさ)の家で家事代行として働く。
みくりは何事も契約的に考えて処理する。これはドライであり、冷たく感じる向きがあるかもしれない。しかし、それが逆に居心地が良い。契約にないことは要求できないが、契約にあることは気兼ねなく要求できる。打ち合わせばかりでアウトプットがない無能コンサルタントを排除できる。
昭和的な人間関係の方がズケズケ言ったものの勝ちになってしまう。暴言を吐いても、悪気はなかった、はっぱをかけるためだったなどと自己正当化して反省しない。みくりは大学院で心理学を専攻した。その成果が契約的な合理主義になるとしたら興味深い。
本作品は2016年にドラマ化され、「逃げ恥」と通称で大ヒットした。ドラマは新垣結衣が主演した。ガッキーは何をやってもかわいい存在であり、漫画の風刺が理解されるか微妙なところがある。 -
毎度問題定義とその解決について見せ方が上手い。
少女マンガ的背景(失業中の身で天井の高いレストランとか、毎回変るブランド服とか)が時折気になったが、それにしてもドラマの内容は良心的で、丁寧に今の社会の問題を取り扱い、描いていて好感が持てる。主役2人以外の人たちも捨てキャラにならず良い所も悪い所も描いている所がいい。 -
おもしろかったー
「好きだ愛してる」だけの恋愛ドラマじゃないのが良かった
自分の存在を認めてもらえるって嬉しいよね
みくりさんとヒラマサさんの会議シーンが大好きだったなー -
★4.5